キャバクラは“いかにヤラせずに引っ張るか”が腕の見せどころですが、風俗の場合は最初からエッチなことをしてしまいます。

もちろん、細かく言えば基盤をやらせるかどうか、付き合う（と話を合わせる）かどうかなど、与えるか否か考えなければいけないシーンはありますが、お客さんの無茶な要求に合わせていたらキリがありません。

無理なことはムリとハッキリ・しかし口調はやわらかく伝えなければいけません。

風俗で働くビギナーは、「ヤルことやるんだから接客どうこう言わないで欲しい」「なんでヌキ以外のイチャイチャとかしないといけないの！」と思いがちですが、風俗の仕事はそんなに甘いものではありません。

“オマケ”を充実させることを考えなければ、本指名を得ることは難しいと思われます。

例えば容姿に自信が無い、初心者でテクニックは勉強中…という方も、スピーディーにリピを獲得できる方法がズバリ“恋人接客”なのです。

せっかく風俗という仕事をするのだから、人気嬢になりたい！たくさんお金を稼ぎたい！という方は、なるべく取り入れる方が有利です。

読んで字のごとし、“恋人のようにふるまう”ということですね（笑）
行動としてどういうものが恋人接客にあたるのか、なるべく細かく挙げてみます。

●付き合い始めたばかりのラブラブな雰囲気を作る。

●優しさ＆エロさを全面に出す。

●会ったら（部屋に入ったら）「やっと合えた～！」とか「さみしかった」などと言いながら抱きつく。そして可能ならディープキス。

●時間中ずっとくっついて離れない。

●飲み物を飲んだりする時は膝の上に乗ったりベタベタする。

●笑顔でうんうんうなずき、聞き役にまわる。

●常にお客さんに触れる。添え手をする。

●弱みを見せる。（悩み相談など。アドバイスを求めるのみで、議論にならないよう注意！）

●「好き」って言ってしまう方法もあります。（※後々かわさないといけないことが出てくるので、上級者向けです。）

●帰りぎわは、ほっぺにチュ。

「オエー！キモ客にそんなんできるわけねえ！」とがっくり来たアナタ！ちょっとお待ちを。これならできませんか？

●口以外にキスをたくさんする

口にチョンとする小鳥キスやほっぺにチューのほか、おでこ・鼻・まぶた・首筋・鎖骨・手の甲・背中などなど…あらゆるところに相手を愛おしく思っているフリをしながら、ゆっくりとキスしてください。
ディープキスがキライな方にもオススメです。