今、風俗業界では人妻が以前よりも増えているようです。


人妻が就業場所として風俗を選ぶにはいろんな理由があるようです。

　総量規制とは、平成22年に本格的に施行された
<個人の総借入額を原則、年収の3分の1までにする制度>です。


つまり・・・専業主婦は以前はとっても気軽にキャッシングなどの借入を行えていたのですが、<年収の3分の1>も何も、年収そのものがないのです。


借入そのものができなくなってしまったのです。


日ごろ借入等で冠婚葬祭等まとまったお金を工面していた主婦にとっては、小口の（1万円～3万円）借入ができなくなったことが大きなポイントのようでした。


そしてパートで働くよりも、時間も効率的にお金を作れる。ということで風俗の世界へ・・・という図式のようです。

　夫の年収が減った。


という理由もあります。世の中景気がいいと思っていましたが、どうやらそれは一部の大手企業や上場企業だけのことのようです。


地方の中小企業ではなかなか昇給はせず、ベースアップもなかなかない・・・

というのは珍しい話ではないようです。

　なんとも切ない理由です。


結婚して、働かなくても良くなったと思っていたら実は夫には借金があった等の理由で風俗嬢になる人妻も結構いるようです。

　本当の意味での人妻ではありませんが、実際に風俗で働くとしたらそれは人妻か熟女のジャンルに当てはまるので付け加えました。


今まで専業主婦、あるいはパートで働く主婦だった女性が離婚を機に子供を育てるために風俗嬢になるのは珍しいケースでもなんでもなく良く聞く話です。

　リアルな話、時給８５０円の主婦が一日5時間のパートに出て20日間働くとやっと85,000円です。


そこへきて、風俗となると・・・


体験入店でその3分の1が稼げてしまいます。仮に85,000円を基準にすると20日かかるところが・・・約7日で・・・！！！


あなたならどちらを選びますか？