風俗嬢の懸念PART1【風俗嬢とマイナンバー】
完全な持論です。元風俗嬢の持論なので、寝言程度に読んで下さい。
風俗嬢個人よりも狙うべきところは・・「風俗店」ではないでしょうか?
風俗嬢のマイナンバーよりも、狙いは風俗店経営者のマイナンバーではないでしょうか!?
風俗嬢にとってはマイナンバーはあってもなくてもいいってこと!?
いいえ、そんな極端なことは思っていません。しかし、大手企業のようにマイナンバーの申告を求めるような事態にはならないのではないか?というのが私の持論です。
なぜなら風俗店にとって、女の子は大事な大事な商品です。
マイナンバーをお店に知られたくない!
そんな女の子が増えたら、風俗で働く女の子の数が減ってしまいます。これはどうにかしても避けるべき事態です。
となると、恐らくですが、風俗業界は「雇用」という点において何かしらの変容をしていくと思われます。
例えば女の子から「何か」を買取りそれをお客さんに売る。その際の何かは「有償の物資」に置き換えてしまう。そうすれば店側は女の子のマイナンバーは必要ありません。
店側にとって必要な「何か」を経費で仕入れ、それをお客さんに売るのであり女の子には働いてもらった上での「報酬」の支払いはなかったことになる。
さらに、経費が多ければ多い程税金を申告する上で納める税金は経費によって削られていくわけで「有償の物資」が経費として計上できるのはマイナンバーの提出を求めて、女の子が嫌がって減り続けるよりも店としてはずっとありがたいわけです。
2016年の風俗業界から目が離せない私ですが、一番気になるところは「求人」雑誌においての記載内容です。
今までのような求人内容と変わったかたちで女の子の募集をかけていくんじゃないかな?と推測しています。といって全く何にも変わらないかもしれませんが・・・
風俗嬢とマイナンバー 3行で。
風俗嬢全員なんて手間とコストを考えると取り締りは不可能。
マイナンバーの提出は風俗店では求められないと予想。
2016年は風俗業界の求人、雇用スタイルに変化がある、と予想。
以上はここ2か月程、真面目にマイナンバーと風俗嬢について考えて考えて出した結論です。
これ当たったらすごいですよね!?
以上ともこの考察でした★