風俗嬢やっていると、性病が気になります。


そんじょそこらの女子大生よりもずっと自分の下半身の健康状態が気になります。


いいことです。自己管理能力が自然と高まる、できる女です。


さあ、今日は風俗嬢じゃなくても気になる性病についてです。


性病というとどんなイメージがありますか?


性交渉でうつされるというイメージしかない女性もいるかもしれません。


しかし、性病にはいくつもの種類があり、その代表的なものを紹介していきます。

膣ガンジダ

 実は、この膣ガンジダは私も良くなりました。


え?風俗嬢やってない今もかかったりするの?


はい、かかります。この膣ガンジダは性交渉がなくても発症します。


風邪をひいたときや、寝不足が続いたり、ストレスを抱えたりして抵抗力がぐんと落ちた時にかかってしまうのです。


症状としては、おりものがカッテージチーズ風になる。というなんとも言えないものがあります。

加えて、痒いんです・・・。


自然治癒もしますが、お医者さんで受診された上で処方される軟膏や膣錠の方がより早く治癒するようです。


(ちなみに・・・私は・・・なんだかひとさまにこのカッテージチーズが見られるのがすごく嫌で自然治癒させました。)

クラミジア

感染経路は?

 感染するところは・・・男性の場合は尿道の粘膜、女性の場合は子宮頸部(膣の奥の部分)の粘膜です。



つまり、ほぼ100パーセントセックスでの感染です。

症状は?

 驚くべきことに、全く現れない人もいます。そして自分が性病だという自覚ゼロのまま不特定多数と性交渉を持ち、被害を拡大させていく迷惑な人もいます。


女性の場合ですと、なんとなーくなおりものの増加を感じたり、なんとなーくな下腹部の痛みがあったりとソフトな自覚症状が見られる程度なのでその「なんとなーく重要じゃない症状」と判断されがちな症状が多いようです。

かかったかも?どうしたらいい?

かかりつけの婦人科ドクターのところへ行って下さい。


そして大事なのが、彼氏、彼女、妻、夫がいる場合はそのパートナーも同時に治療を進めていくことが大事です。


例え、夜のゴム無風呂屋を利用してクラミジアになったかも?という事態になっても隠さずパートナーに打ち明け、一緒に病院に通いましょう。

トリコモナス膣炎

現役時代に最もおそれた性病・・・!!

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