お客さんのアヘ顔を見るのが辛い。と長年思っていた私が、アヘ顔全開！ドーパミンどっぱどぱ状態になっていまうとは思っていませんでした。

突然ですが、タイにはゲイストリートがあります。

直訳すると「ゲイの道」。そう、ゲイストリートはゲイによるゲイのための道・・・と思われがちですが実は違います。

厳密には3，4割のストレートボーイズがそのゲイストリートに点在するお店でゲイに交じって働いています。

そして・・・そんなゲイストリート周辺に点在するゲイによるオイルマッサージ店で癒されてきた話をしたいと思います。

一番重要な点です。あなたがタイを訪れ、マッサージを受ける時必ず

「ただのマッサージなのか、それともオイルマッサージなのか？」

と尋ねられたら、迷わず「オイル！」とお答えください。はっきり言うと「性感マッサージをご希望ですか？」ということをオブラートに包んで聞いてくれているのです。

女に「性感マッサージお願いします！」と直接言わせない心遣い・・・❤優しいですね、タイって。おもてなし。ですね。

私は「ただのマッサージ」をお願いしていました。

ゲイの友人は迷わず「オイルマッサージ　プリーズ！」と言っていました。（笑）

実はこの時点で、私はゲイによるオイルマッサージは性感マッサージを指す。という事実を全く知らずに単なるマッサージ店だと思い、このマッサージを受けていたのです！

個室に通されると可愛い顔した二十歳そこそこの男の子が待っていました。なぜか、彼は執拗にオイルマッサージを私にすすめます。絶対に気持ちいいからオイルマッサージにして！と。

可愛い顔を見ていたら、まさか性感マッサージだと思っていないのでついついオーケーしてしまいました。

そして・・・いざマッサージが始まると・・・・リンパを刺激しつつ・・・て・・ちょ！ちょっとこれ！？

性感マッサージ！！？？？とパニックに陥る私。（笑）

そういえばゲイの友人は最初から「オイルマッサージ」を指定していたっけ・・・ああ・・・あいつ分かってたんだな・・・

遠のく・・・意識・・・漏れそうになる・・・喘ぎ声・・・。

そう、オイルマッサージは感じるオイルマッサージだったのです。

リンパを刺激され・・・自分よりもはるかに若い可愛い男の子の超絶テクとともに気付けば挿入されてました。

あーびっくりした。いや本当に。あれは不可抗力でした。

もちろんゴム有でございます。まさか自分がタイに来て若いぴっちぴちの男の子とヤっちまうなんて思いませんでした。