アリバイ会社でも作って風俗嬢のためになろうかな。などと思っている今日この頃な元風俗嬢ともこです。

アリバイって、刑事ドラマや探偵ドラマだけの世界だけと思っていませんか？

実は風俗嬢にとっても親しみ深い言葉なのです。

親バレ、彼バレを防いでくれるだけではなく賃貸目的や金融関連のため等々アリバイが必要な人たちのサポートをそっと人知れずしてくれる。それがアリバイ会社なのです。

具体的な風俗嬢がアリバイを必要とする瞬間を考えてみました。

あまり知られていませんが、風俗のお店によってはアリバイまでも対応してくれるところもあります。

電話を２回線引いており、お店とは別の電話番号を親、彼等に伝えることで風俗店で働いていることがバレないようにしてくれるのです。

間違っても別回線の電話の受け手は風俗店であることは名乗りません。

在籍確認と言ったら、クレジットカードですね。

クレジットカードを作りたいけれど、風俗嬢では定職についているとみなされないためクレジットカードを作れる可能性が低くなります。

そんな時、アリバイ会社に依頼しておけば貴方の在籍を証明してくれます。

世間は水商売や夜の風呂屋や風俗嬢にせちがらいのですが、それは不動産の審査も同じです。

貸主が大手だったり、大家さんが厳しい人である場合は尚更です。

そんな時に臨機応変に対応してくれるのがアリバイ会社だったりします。

十分な収入があるけれど、社会的信用が無い。そんな職業の人たちにとってはありがたい存在とも言えます。

都内だけでなく、保育園激戦区と呼ばれる地域は日本中に数多くあるとことをご存知ですか？

そして、それはそんな地域に住む子供を持つ風俗嬢ママたちにとっては死活問題です。

保育園の入園申し込み書の職業欄の勤務先には、間違っても自分が務める風俗店の名前は記入できません。

そんな時こそ働く風俗嬢ママたちのために、いい仕事をしてくれるのがアリバイ会社なのです。

無事に保育園の入園審査をパスし、気がねなく思いきり働くことをそっとサポートしてくれます。