全身リップでそけい部や太ももなど、チンコの周りをしっかり刺激したらいよいよフェラを開始します。

いきなり咥えずまずは舌先をチロチロさせて鬼頭～竿を舐めていきます。
手で竿をフェザータッチしたり、やさしくシコシコしてもいいです。

勃起している状態であれば、チンコを客の体に沿わせて裏筋をしつこいくらいに下で上下させるのもオススメです。

たまに客の顔を見てにっこり微笑んだり、顔を見ながら鬼頭をベロベロ舐めたりします。

最初は自分でも遅いな～と感じるくらいにゆっくり丁寧に攻めていきます。
チンコが明らかにガチガチになってきたら、くちびるに力を入れてフェラしたり、素早く動かしたりして強いフェラに変化させていきます。

でも、速度が速いフェラは疲れますので、できるだけゆっくりねっとりやるフェラの時間を長くした方が負担が少ないです。

例え高速フェラでなくても、たっぷりと唾液を使ってじゅるじゅる音を立てたり、なるべくやらしいような演出を心がければ客は満足します。

玉舐めのタイミングとしては、フェラがすべて終わってから、というのでは客的には物足りないと思います。

ゆっくりフェラをしている時に金タマに移動します。
舐めるというよりは、くちびるで挟んでハムハムするという動作がメインの方がいいでしょう。

舐めるだけだと刺激が弱く、あまり気持ちよくありません。
本当だったら指でモミモミするくらいがちょうどいいのです。

ですので、とりあえず舐める感じにしておいて、フェラに戻って指でムニムニ触ってあげるとよいでしょう。

アナル舐めについては、ちょっと長くなりそうですのでまたの機会に詳しく書きたいと思います！

男性が上になるとフェラする側が苦しくなりますので、必ず自分が客の上になるようにしてください。

この時に注意しなければいけないことは、フェラをがんばりすぎないことです。
なぜなら、フェラをしっかりしているとあえぐのを忘れちゃうんですよね。

そうすると客がせっかく舐めているのに感じないのか？みたいなことで残念がりますので、フェラの動作を途中でやめて感じてるフリを盛り込んでください（笑）

素股に関しては詳しく書いた記事がありますので、そちらを参照してみてください！