チャトレのお仕事は見た目がかなり大切ですが、カメラ越しなので顔の見せ方をいかようにも変えられるところがメリットです。

いつもと違うメイクや髪形で、かつよそ行きの声で話していると、知人でも気づかないくらいに化けることが可能です！
実際、友達のチャトレも実物とカメラ越しの顔は全く別物でした＾＾；

友達に、「どうやったらそんなにカメラ写り良くなるの？」と聞くと、
色々とコツを教えてくれましたので、皆さまにもお伝えしたいと思います！

ナチュラルメイクでは華やかさが足りません。
やはり、チャトレ用のメイクでチャトレモードの顔を作ることが重要になってきます。

力を入れるべきは、アイメイクとリップメイクです。

アイメイクは、黒のアイライナー・つけま・マスカラを使用します。

最近ブラウンのアイラインやマスカラが人気ですが、チャトレメイクには向きません。
ブラウンのシャドウもいいですが、照明の加減によっては完全に飛んでしまうこともあります。

もしシャドウで目の形をしっかり補正したい場合は、グレーがオススメです。
あまり広範囲に伸ばしすぎずに、キレイにグラデを作ってください。
大人っぽい雰囲気になりますよ♪

もちろんですが、カラコンは必須です。
目にコンプがある人は、直径デカめのブラックが良いとのことです。

ただし、やりすぎると「がんばってるな」という感じで男性を引かせてしまいますので、カメラ写りをチェックして、程よい濃さを確認してくださいね。

リップは濃いめのフューシャピンクやレッドが、顔が明るくなって良いです。

また、リップペンシルで理想の形に描き直すのもオススメです。
あまりにオーバーにしすぎるのは不自然で良くありませんが、鼻の下が長めの人は上くちびるを少し上にはみ出すように輪郭を取るとかわいさ倍増です。

しっかりグロスも乗せて、ツヤ感を演出してください。
カメラ越しだとグロスいらないんじゃ？と思われるかもしれませんが、照明に当たってキラッとする場合があるので、できるだけグロスでツヤを与えておく方がポイント高いとのことです。
友達は、くちびるもよく褒められるそうです。

ニキビや毛穴を隠そうと、ファンデを濃くしすぎる若い女性が多いです。
でも、濃いファンデはカメラ越しにはＮＧです。
ライトを当てると白浮きして、コワイ顔になってしまいます。

首の色と全然違うのも、男性と言えどもすぐにバレます。

チークはこれまた照明で飛びやすいので、血色が悪くなければ省いてもＯＫです。

ただ、顔色が悪く見える人は、濃いめに入れるようにしてください。
パウダーだと発色が弱い場合は、クリームタイプと重ね付けするとがっつり濃くなります。

そのまま外出するとびっくりされるので注意してください（笑）