風俗嬢さんは、案外子宮に対する意識が高いかもしれません。

ハードな挿入の後に痛みを感じたり、指入れなどで膣にダメージを感じることもありますので、風俗をやっていない女の子よりも気を遣っているかもしれません。

ただ、気を遣っていても体は冷えやすいお仕事ですし、ＮＳの姫さまは酷使していることでしょう。

そこで、私が個人的に好きでオススメしたい、よもぎ蒸しならぬ”座燻”というものをご紹介したいと思います！

韓国では160店舗展開をしている、カメリー座薫cafeをご存じでしょうか？

一番近いのは”よもぎ蒸し”なのですが、よもぎ蒸しとは違う点も多く、その効果も座燻の方が上なんじゃないか？と私は感じました！

本当に開店したての頃より、「若干サービスが落ちたな」と感じることもありますが、それでも接客は良い方で、ストレス少なく通うことができます。

昔は、ケープは絶対ぬくぬくにしてあり、お茶も「飲んでください」と１回は絶対に注ぎに来てくれたんですが、その辺ちょっとサボリ気味みたいです…。

それは良いとして、現在は大阪に二店舗、東京に一店舗の展開となっているようです。
普通のよもぎ蒸しのように体を濡らすこともありませんし、満足度も高いですから、もう少し認められて広まると良いなと思っています。

てるてるぼうずみたいなケープに着替えるのですが、中は全裸状態になります。

そして薬草がセットされた椅子に座ります。
ケープで椅子を覆うようにして、煙を閉じ込めます。

首からふわっと煙が出てくることもありますが、そんなに気になりません。
私は香りが好きなので、かなり癒されます。

座燻中は、温かい漢方茶を飲みながら、テレビを見たり雑誌を読んだりパソコンをしたりしてくつろぎます。

もう一つうれしいのが、座燻中に渡してくれる瓦です。

温めてあり、かなり温度が高いです。
カバーで調整できますので熱すぎるとかはないんですが、かなり体がポカポカ温まります。
これだけでも体調良くなりそう！という感じです。

ちなみにこの瓦は買うこともできて、家では電子レジでチンして使うことができます。

座燻は４０分程度で終了します。

店員さんが椅子の下らから燃えカスを取り出し、状態を見てアドバイスをしてくれます。

これが結構当たる！
韓国で統計が取れているからでしょうね。

私はずっと「子宮の温度は良いですよ」と言われていたんですが、炭酸水にハマって毎日お風呂の中で冷たい炭酸水を飲んでいたら「あれ？子宮は冷えるようになりましたね。何か冷たいものとか飲んでます？いやでも、冬だからそれはないか。何か変わったことありました？」とズバリ的中されました！ｗ

正直に「炭酸水が美容に言いって聞いたんで…＾＾；」と白状しました。
そして、炭酸水を一旦中止して座燻を受けると「子宮の温度、戻ってますね」と言われました。
素直にスゴイと思いましたね。

でも、燃えカスに体の状態が反映されるなんて、不思議でなりません。