同じお店の子がいつも”貸切”とか”完売御礼”になっていると、焦りますよね。

「きっと、太客にたくさん買ってもらってるんだろうな…自分はそんな羽振りの良い客はいない。どうやったらそんな客掴めるんだろう」と悩んでいる姫さまもいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、風俗で太客を掴むにはどうしたらよいか、ということについて迫りたいと思います！

もしあなたが「金を持っている人で自分に遣ってくれそう」とピンと来るタイプなのであれば、その直感に従って接客態度を変えるのも一つです。

しかし、相手を見極めるのは結構大変で難しい作業です。
それこそ、才能がなければドジを踏んでばかりでもったいない結果に終わります。

私の経験で言うなら、すごく汚らしい格好のおじいさんが超お金持ちで毎回来てはチップをくれるような人だったり、若造だと舐めていたらお坊ちゃんでとんでもなく金を落としてくれたり、しがないリーマンだと思っていたらヤリ手で貸切ばかりしてくれるような客になった、などです。

人を見かけだけで判断するのは、その判断をミスした時に非常にもったいなく、悔しい思いをします。

自分の目に自信がない方以外は、「コイツ貧乏そうだからテキトーにしよ」は程ほどにしておく方が良さそうです。

太客には自分が仕向けてなってもらわないと、という考え方もあります。

確かに、そこそこにお小遣いがあり他の風俗店や飲み屋にも通っているような感じの客は、１回でも自分のところに多く足を運んでもらいたいものですよね。

親密度をアップさせ、来たくなるような明るい接客、そしてツボを付いていて満足させるサービスを心がけて、がっちりハートをつかんでください。

加えて、お金持ちだからといって臆せず、失礼にならないけどしっかり甘えるという感じでグイグイ行ってくださいね。

ただ、客の性格にもよりますから、ずーっと長く太客でいてくれるかどうかはわかりませんし、太客が切れた瞬間も凹む必要はありません。
だって他人なのですから、ずっとつながっているのもイヤですしねｗ

トランプ氏ではないですが、こちらがどういったことを望んでいるか口に出して相手に伝えないと、私たちの願いを叶える資金があったとしても実行に移してはくれません。

金持ちは結構アッサリしている面もありますので、「延長してくれても良いじゃん」とずっと心の中で思っていたら「だってキミ、もうちょっと一緒にいよとか言わないじゃん？言ってくれたらいてもいいんだけどね」とう具合だったりします。

自分では空気を読んだつもり、あるいは言い出しにくくて延長しての一言が言えないという場合、思いっきり損していることだってあるんです。

断られても当然とあっけあらかんと考え、ダメ元で口に出すということは大切なことですよ。

まずは浅いリピ客に「次会う時、○○のチョコ買ってきて☆」など、小さなおねだりから始めてみましょう。
もちろん、ケチそうな客には頼んではいけませんよｗ

太客がついて貸切状態になると、ネットでオキニ候補を探している客が目を光らせます。
「この子、そんなにいいの？」と。
隣の芝生は青く見えるじゃないですが、実際完売するとよりネットが鳴るようになります。

こうなると新規の客が増えて確かにチャンスは広がるのですが、だからといって必ず固定客になるかどうかは自分次第です。

完売してネットが鳴って指名が入ったら、天狗にならずにコツコツ・丁寧に接客して次を育ててください。

キャバの場合はバブリーでお高めな女を演出すると効果的なこともありますが、風俗においては同じように効果を発揮することは稀です。

「金あるんだったらこんな仕事やめてちゃんと働けよ」と客から反感を買うことも珍しくありません。

ブランドバッグとか豪勢な食事を写メ日記で見せびらかすのは、あまり上策とは言えないでしょう。