指先に乗るくらいに小さいカメラも存在します。

これは単体で使うのではなく、例えば写真立てや時計などにセットして使う場合が多いのではないかと思います。

内部に組み込まれてしまうと相当見つけにくいことは確かですが、しかしながら相手の様子と合わせて注意深く見れば、見つけれなくはないと思います。

怪しいものには、マフラーやストールなどを何気にかけてみてください。
それで慌てて取り去ろうとするのであれば、そこには”何か”があるハズです。

盗撮をたくらむ輩の挙動

わかりやすいヤツであれば、カメラのありかを体で隠そうとして不自然な体勢や角度になっていたり、そわそわして一定のところをチラチラ見たり、自分が目を離した時にカメラをチェックしようとする場合もあります。

もちろん、態度にほとんど出さないヤツもいますが、しかしながら無意識のうちにそちらに視線を複数回向けることが多いです。

違和感を感じたら、わざとその場所へ近づいたり、その近くにある物のことを話してみたりして、ゆさぶりをかけてみましょう。

盗撮・盗聴に気づいたら?

不自然な行動を目にして怪しいアイテムをチェックした。
「コイツ…やってるな」とわかってしまった時、あなたならどうしますか?

その場で「盗撮とかしてる?」と問い詰めますか?
それはちょっと、やめておいてください。

もちろん証拠をその場で押さえた方が良いには決まっているのですが、あまり刺激しすぎると危険な状況になってしまうかもしれません。

席をはずしてこっそりお店に電話します。
「多分盗撮されて、どれで撮っているかも想像がついているんですが、一人では危険なので入ってもらって良いですか?」と聞きましょう。

お店の人が対応をしぶった場合は、あなたの判断で警察に連絡してもOKです。
ただ、あなたも警察に身分証を提示したり、仕事の内容について聞かれたりしますので、それだけは理解しておいてくださいね。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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