パネル、こだわっていますか?
また、定期的に新しいものに変えていますか?

「パネルなんて関係ないし」と言う姫さまもいます。
確かに、売れる人はパネルなど関係なく人気が出ます。

が、そうではない人は努力の一つとして、パネルにも力を入れてみてください。

お金もかかるし大変ですが、やらないよりはやる!
そうしていかなければ、売上アップも遠のいてしまうと思います。

今回は、努力しようと頑張る姫さまに向けて、パネル撮影成功のためのコツをお伝えしたいと思います。

他の子のパネルを見てイメージを固める

パネルのレイアウトは、基本的にお店側が注文出したり、カメラマンにお任せだったりしますが、自分が撮りたいイメージを伝えてもOKです。

ネットで他のお店のパネルを見たり、異性を見るという観点からホスクラのパネルを見たりして、自分の好きなイメージを育ててみてください。

他の子のを見ると、結構ヒントになりますよ!

自撮りで練習

やっぱり撮られる側もある程度自分がどう写るのかということを知っておかなければなりません。

時間がある時に、色々な角度から自撮りしてみると、少しは自分の写真写りについてわかることがあります。

もちろんカメラマンに撮ってもらうのと自撮りではまったく別物ではありますが、ぶっつけ本番は結構後悔しますw
ので、練習はしておく方が無難です。

ポージング指示をしてくれるカメラマンを選ぶ

カメラマンはお店の専属だったり、いつも頼んでいる人だったりするので、お店経由で撮影するには選択の余地がありませんが、自分で撮影してくるのであれば、ポージングの指示を色々出してくれるカメラマンさんを見つけると良い写真が撮れます。

私もお気に入りのカメラマンさんがいましたが、その人はファッション誌のカメラマンをしており、女の子の体を細く見せるポージングなどを熟知していて、撮影中もすごく面白かったです。

フォトスタジオに電話してみて、「ポーズって色々指示してもらえるんですかね?」など聞いてみましょう。
「もちろんですよ!カメラマンが詳しいので!」と答えるか、「え、はい…まあ」とあまり良い返事がないかで大体察しがつきます。

撮影するカメラを聞いておく

パネル撮影と聞いて、「メイクが光で飛ぶから濃いめに!」と気合を入れて行くと、実は家庭用のデジカメでの撮影でした…
なんて悲しいこともあるかもしれません。

もしデジカメで撮られたら、その濃い不自然なメイクも全部写って、大後悔になってしまいます。

事前に「メイクとかの調整があるから聞きたいんですけど、どんなカメラで撮るんですか?」と聞いておきましょう。
お店も「お、ちゃんとしてるな」と嫌な気はしません。

シワの寄り方をチェック

自撮りしていると気づくのですが、顔ではなく体には結構シワが入りやすく、目立ちます。

例えば手の甲や首、ヒザなどです。
動かす部分ですし、シワがないと機能的に問題が出るのですが、その必要なシワも写真に写り込むと老けた印象になってしまいます。

なるべく肌がつるんと張ったような状態になるよう、手一つでも意識すると若々しく肌がキレイに写ります。

ポージングも大事ですが、その上でいかに不自然ではなくシワを寄らせないか、ということにも注目してみてください。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
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