スキンを持ち込む客はそんなに多くはないですが、稀に遭遇します。

そんな時、どう対応すべきなのかということについて考えていきましょう！

スキンの持ち込みは、基本的にはお断りして良いです。

理由は、客が持ち込むものはどんな状態かわからないため、風俗嬢側としてはリスクがあるからです。

例えば、メンヘラ客が「誰でもいいから妊娠させてやろう」と考えていたり、「AIDS含む性病なので、誰かに移してやろう」と考えてわざと破損させているかもしれません。

そんな変な考えでなかったとしても、古く劣化したものを持ってきてるかもしれません。

悪気なく持ち込む客は、その辺を軽く考えています。
そのため、ちゃんと教えてあげなくてはなりません。

「もし何かあったらどっちの責任かということで揉めても嫌だしごめんね」と謝りつつ拒否しましょう。

真っ先に断ると空気が悪くなるという場合や、言い分によっては許可しても良いという場合は、「どうして持参のものでないといけないんですか？まず理由を聞かせてください」と言ってみましょう。

「俺のでかすぎるから」と言う理由なら、「じゃあ一度試して無理だったらそれを使わせてもらいますね」でいいですし、厚さが気になるということであれば、こちらで変更することも可能です。

ラテックスアレルギーの場合なら、ラテックスアレルギー用のものを出してあげれば良い訳です。

一応理由を聞いてあげる方が、対応としてはスムーズかもしれません。

とは言え、変なこだわりを持つ客もいます。
他はダメなところがないけど、スキンにだけこだわりがある、といったような場合は、箱が未開封なものを自分の目の前で開封するならOK、などの条件を出して譲歩するのも良いかもしれません。

お店にルールがないとなかなか断りにくかったりしますので、安全性が確認できるのであれば許容してあげても良いケースもあるはずです。

もしスキン持ち込みが多いようでしたら、ルールについてお店と一度話をしてみるのも良いと思います。