街のカラーにもよるんですが、比較的若者が集まる繁華街って、“がんばってる男”が多かった気がします。
風俗の客ってだいたいがキモイということで間違いはないのですが(まあ客という時点でキライなのでそう感じるのかもしれませんねw)、特に歌舞伎町などの客は、決して顔面が良いわけではないけれど、髪とかオシャレとか頑張っているね!という男が多かったです。
よく言う“雰囲気イケメン”というヤツですね。
案外扱いやすい偽イケメン
「ゆうきくんかわいいね~」とチヤホヤされて育つモノホンのイケメンを横目で見てきた偽イケメン。
彼らは本物のイケメンがいかに得な存在であるかを知っています。
そして、人間の外見というものが、いかに重要かを悟ります。
そこで、顔をガラリと変えるには整形などで大変なので、髪形や服装を工夫して、少しでも“イケメン度”をアップさせるのです!
そんな努力家な偽イケメンくんは、性格がひねくれている面もなきにしもあらずですが、ポイントを押さえると扱いやすく、手玉に取ることができるので、ぜひその攻略法をマスターしてみてください!
褒めると伸びるw
イケメンに見せるために日々頑張っていますので、やっぱりほめられるとうれしいんです。
ほめ方も簡単で良いですよ~。
「今日もカッコイイね」
「その髪型スキ~♪」
「その服カワイイ!めっちゃおしゃんなんだけど!」
「そのアクセってどこの?あたしも欲しいカモ…」
などなど、見た目をふっつーにほめてくださいw
性格とかよりも、外見ほめる方が喜びます!
私の統計では、アクセをほめてあげると喜ぶヤツ多数。
なんか、結構ブランドとかにこだわってたりしますw
(Gacktプロデュースのシルバーアクセとかね…安いけどw)
本番のお断りを良い方向に受け取る
本番させて欲しいと言ってきたら、しっかりとお断りしましょう。
お断りすると、たぶん心の中では傷ついてます。
「オレ、他の客と比べると全然カッコイイと思うんだけど…それでもダメなわけ?」とプライドがズタズタなんだと思います。
しかし、さすがは自称イケメン!
「サヤは、やっぱ本番しないんだ…。よかった、なんかうれしいよ」とか言ってお帰りいただけます!w
まあ、自分のオキニを試して、本番しないってわかってホッとする?気持ちなのでしょう。
わからんぞ、そんなん。
お前にしてないからって他の客にしてないとは限らんぞ?という話なのですけどねw
ラストは告ってくる
まあ、自分をイケてると思ってますからね…。
やっぱりある程度経ったら、アクセなどを用意してきて「付き合ってほしい」と言われます。
そうなると後は付き合うか切るかしかなくなりますので、自ずと対応は見えてくると思います。
でもまあ、雰囲気イケメンはそこまで悪いヤツらじゃないし、少なくとも清潔ではあるので私は好きな部類でした!