どんなに頑張ってもチンコが固くならない客っていますよね。
体力のない中高年がほとんどですが、中には若者で緊張しすぎてフニャる場合もあります。

緊張が原因であれば、時間が解決してくれますが、オッサンのフニャチンはそうもいきません。
しかも本人は、フニャチンであるという自覚がない場合も多いです…。

フニャチン野郎というものは、固くなったら調子に乗ってしまいます。
せっかく勃起したのに、「今度は俺にも攻めさせて」と言い、攻めているうちにフニャチンに戻ります。

そこからまた勃起させて射精までさせるこちらの身にもなれよ、と思うのですが、どうもそれでは物足りないのか、攻められずに申し訳ないと思っているのか、男のプライドなのか、とにかく攻めにまわったり、簡単にイカないようにガマンしたりします。

一旦は、勃起したタイミングを逃さずに射精までさせるように、常日頃から言い聞かせましょう。
勃起したら「すごく固くなったね。なんだか興奮してきちゃった。このまま精子が出るとこ見たあい☆」とか、「いっぱい精子出して欲しいから、ガマンしないでイってね」とか言って、とりあえずイカせましょう。

とにかくタイミングを逃さないようにするのが大切です。

勃たないからといって、ガンガン手コキをし続けると、客がプレッシャーに感じ、より勃起しなくなるという面もあります。

そのため、勃起しない時はこちら側も勃起させることを一旦忘れましょう。

男は案外ピュアな内面を持っています。

エロで勃起するという時もありますが、イチャイチャしてリラックスした方が勃ちやすい時もあります。

温かいローションを使い、体をくっつけキスしながらやさしく手で刺激するなど、雰囲気が良くなるようにすると勃起しやすくなります。

挿入前になるとフニャっとなる客もいます。
これも、心のどこかで精神的なプレッシャーを感じているように思い、「病院行けよ！」と思いますが、なかなか素直に病院に行く男も少ないですからね。

完全にフニャッとしておらず、少しでも血がチンコに集まっているようでしたら、チンコの根元を指で押さえるようにつまみ圧迫すると挿入が出来る場合もあります。
あまりに強く押さえるのはよくありませんが、少し勃っている状態であれば痛いということもないようです。

挿入して動いてあげていると、復活することもありますが、それでもフニャって抜けてしまうケースもあります。
その場合は、一旦挿入は諦めましょう。

フニャチンをどうしてもイカせなかればならない場合は、手コキか素股しかありません。

しかし、一から素股というのも体力がいりますし、手コキである程度刺激し、素股でなんとかイッてもらうのが良いでしょう。

素股はお尻に沿わすようなやり方でもいいですが、強さを調節できるので手で輪っかを作るやり方がオススメです。