風俗にやってくる客は、清潔な人間ばかりではありません。

明らかに髪が洗ってい無さそうにベタついていたり、肩にフケが積もっていたり…。
中には、パンツを下した瞬間に部屋中に悪臭が充満してしまうなんてヒドイケースもあります。

そんな時、あなたならどうしますか…?

わざと汚れた体で来店

信じられませんが、風俗に行くために体を不潔にするという、精神がねじまがった客が存在します。

普通は「汚くて申し訳ない」と思うはずです。
それを、わざと不潔にするのですから、人として終わっていますし、病気です。
マナーとか、思いやりとか、そういうものを考えることができない人間ですね。

お金を払っている客だからといって、何をしても良い訳ではないのは間違いありません。
あまりにヒドイ場合は、無理をする必要なんてないんです。

性病の可能性もある

洗ってもニオイが取れない客も稀にいます。
そんな客は、性病の可能性もありますので、無理しすぎないでください。

そいつ一人のために体を壊して稼ぐことができなくなったら、悔しいとしか言い様がありません。

逃げる→フロントに相談

汚い・くさいということを客は自分で自覚しています。

その分こちらも腹が立ちますし、「こんなんじゃあサービスできないですよ」くらいのひとことくらい言ってやりたいものです。

でも、そうしてもしケンカになってしまったら自分の分が悪くなります。
お店はあなたの代わりに頭を下げなくてはならなくなり、まるで自分が店に借りを作ったみたいな状況になります。

そうならないために、あなたは逃げて対応はお店に任せましょう。

お手洗いに行くフリや、足りないものを取りにいくフリをしてフロントに相談に行きましょう。
私たちが厄介な客の対応をする必要はなく、そういう業務はボーイや店長がやるべきなんです。

ですから、後は知らぬ存ぜぬで待っておきましょう。
それでこちらを恨むようなお店であれば、移籍を考えましょう。

リピは見込めないし第一いらない

こういう客は、しっかりと要望に応えたとしても、指名が返ってくることはほぼありません。

違う姫に入ってまた同じことを繰り返すのみです。
まあ、一種の病気ですね。

ですので、あまりにヒドイ場合は、対応しなくてOKです。
マナー違反はお店に言っても大丈夫です。

中には「なんで対応しないの」とイヤな顔をするお店もあるかもしれませんが、ちゃんとしたお店だと「そんな客はうちに出入りして欲しくないな。女の子が嫌がるし」という風に考えます。
一時的な儲けを追いかけると、商品である女の子を逃すかもしれない、ということを理解しているのです。

それに、万一リピートされたらそれも最悪です。
汚い客、嫌がらせをする客にはきちんとした対応をする必要はありません。

関連するキーワード

はてな Twitter Facebook Google+ LINE
kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

リンク