1.「俺Sだから」にSはいない

男性のとらえる「S」には2種類あります。
とにかく奉仕が好きな「S」と奉仕されるのが大好きな「S」です。

例えば、少女漫画に出てくるように、女の子をクンニ責めしたり寸止めしたり言葉責めしたりするSは奉仕するSです。

しかし、実際のSは違います。
「これが欲しいんだろう」と欲しくもないものをくわえさせ、気持ちよくもないのにガンガンと突いてくる・・・。
しかし、相手が本当に喜んでいると思っているのが本当のSです。

2.SMクラブに来る自称Sは奉仕されたいS

SMクラブに来るSは奉仕されたいSです。
「自分が気持ちよければOK」「このMはこういうのが好きなんだ」という思考を持つSばかりなので、Mということに憧れを持つ女の子はすぐに疲れてしまうのです。

「目隠しされて責められる」
「恥ずかしい言葉を言わされて責められる」

のような受け身なMを想像していると悲惨な目にあいます。

実際は
「苦しくなるまでフェラさせられる」
「気持ちよくないのに気持ちい、最高、と言わなければいけない」というようなお仕事です。

3.M嬢はある意味S

M嬢になろうと思ったら、心のどこかにSの部分がないとやっていけません。

「こんなの嬉しいわけないのに馬鹿な男・・・まぁ気持ちいふりしてあげよう」
「こんな反応されたら嬉しいんでしょう?」
「こんなことも言ってあげるわ」

このくらい気持ちに余裕を持てる人が真のM嬢なのかもしれませんね。

4.まとめ

自称S男は加減がきかないので、青あざができるくらいお尻をスパンキングされたり首を締められたりする嬢もいます。
命の危険が無いように、お客さん管理をしっかりしているお店を選びましょう。

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