波は誰にでもある
先々月、先月と安定して指名客が来てくれたのに、何故か今月はパッタリと客が来なくなった…。
こういう時って、かなり焦りますよね。
もちろん営業ができるお店ならラインなどしてみるのも一つですし、こういう時こそ藁をもつかむ感じで写メ日記を頑張る必要があります。
でもその一方で、あまり焦りすぎずに「今月はちょっとゆっくりしろってことなのね」とどっしり構えることも大切です。
正直なところ、あなたが全力で頑張っているのであれば、客足が伸びない理由は誰にもわからないのです。
指名客も人間ですから、家族に何かあったかもしれないし、仕事で手一杯なのかもしれません。
あるいは病気になったのかもしれませんし、他のオキニを見つけてしまったのかもしれません。
しかし、その真相はわかりませんし、考えても無駄なのです。
自分の接客を反省して改善点を探すのは良いですが、元々は誰かの指名客だった客を、たまたま今自分がラッキーにも掴んでいただけなのです。
深く考えず、耐え忍び、新規を掴めるように注力しましょう。
メールごときでつなぎ止められはしない
姫予約用に連絡先を交換していて、ラインのやり取りも予約のこと以外でも頑張る仕事熱心さは素晴らしいものです。
しかし勘違いしてはいけないのは、普段からラインでやり取りしているからと言って、必ず自分に入ってくれるとは限らないということです。
キャバをやっていた方ならわかるかと思うのですが、メールや電話は、”来てくれる確率を少しでも上げるもの”であり、来店を確実にするものではないのです。
ですから、「来てくれたらいいなー」位の感覚で対応しなければ、その報われなさにしんどさを感じてしまうようになります。
ヒマな時にお店に相談してみる
本当にお茶が多くて病みそうな場合は、ヒマつぶし程度にスタッフや店長に相談してみるのも良いでしょう。
「指名が取れなくて悔しい。お店の役に立てなくてごめんなさい…」などと低姿勢で相談すれば、やる気はめちゃめちゃあるんです！というポーズになります。
お店のスタッフとのコミュニケーションも、指名を集めるためには大事です。
ここぞとばかりに低姿勢にアピールすると、フリーを回してくれやすくなったりしますよw
