AV女優になるには

まず、プロダクションに応募します。
昔はスカウトマンがウロウロしてましたが、今は東京都をはじめとする各地方都市でも迷惑防止条例改正条項が施行されて、街中でのスカウト行為はできなくなってるようです。

AV女優を扱うプロダクションが沢山あります。
風俗の求人誌などでも見かけることがあるのではないでしょうか。

大抵が普通のマンションの一室で、事務の女性がいてっていう感じです。
いきなりそこで男女が絡んでいたりとかはないですから安心してくださいね。

面接

大抵男性が面接をします。
ここで抵抗があるなら、AVのお仕事はキツイかもしれません。

まずスリーサイズとか特技とか好きな体位とか、そんなことを聞かれます。

露出についても聞かれます。
顔出しOKか?雑誌の表紙はOKか?などです。
もしモデル並みの容姿でヤル気もあります!テレビ雑誌ネット全面的に露出OKです!といった場合は、各メーカーへのアプローチ法も変わってくるので、もう少し詳しく話し合うことになるでしょう。

顔出しNGの場合、仕事は素人物かフェチ物だけに絞られてしまい、ほとんど仕事はありません。

ここで既に面接をしている人は、あなたをどの系統のものに推すか考えています。
今やAVには数え切れないぐらいのジャンルが存在しています。
巨乳や人妻・熟女、フェチ物、素人物、レズ、ぽっちゃり、SM、スカトロ、緊縛などなど。

どこまで仕事ができるか、絶対に出来ないものは何かなども聞かれます。
ここで無理をしてしまうと後々辛い思いをすることになるので、出来ないことはきちんと出来ないと伝えることが大切です。

ある程度話しをした後、「宣材」と呼ばれる写真を撮ります。
各ビデオメーカーに営業をかけるためです。
下着、バストなど、数カット撮ります。

待つ

あとは仕事が入るのを待つだけです。
普通にOLをしている人もいますし、風俗と掛け持ちにしている人もいます。
そんなに毎日仕事が入るわけではないんです。
最初は簡単なものから仕事が入ることもありますし、容姿に特徴があれば(巨乳や美尻、美脚、ぽっちゃり、ロリ)その系統の仕事が入ってい来るようになります。

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