今回は、前回の続きで風俗ビギナーさんがよく感じる疑問についてＱ＆Ａでお答えしていきます！

ジャージやジーパンにＴ−シャツなどのカジュアルすぎる服装を避ければ大概は問題ないと思います。
無難にワンピなどでいけばよいかなあと思います。

昔は店長などを相手に実技講習をするのが定番でしたが、最近ではセクハラに対する意識も高まってきていますので、ＤＶＤやマニュアルを見たり、女性のベテラン姫から教わったりします。

面接時に「講習はどんな感じで行われますか？」と確認してみるのもよいでしょう。
いざ講習の現場で店長がズボンを下ろし出したら断りにくいと思いますので、事前に男性が講習しないかどうか聞いておきましょう。

もしいまだに店長やボーイ相手に練習させられるならば、あまり良いお店とは言えないかもしれません。

キャバ嬢などのお水関係の人はむしろ同伴など店外での活動は必須となりますが、風俗店はそれらを禁止していますので、店外デートをする必要はありません。

しかし、お客さんから「外で会わない？そしたらキミの取り分だって増えるし、ね？」と持ちかけられることがあります。
確かにもらえるお金は増えるかもしれませんが、リスキーな行動でもあります。もしお店にバレると罰金やクビという処分がありますし、外で客と会うと客のタガが外れる場合があります。
私もキャバ嬢の時には何度か襲われかけたことがあります＾＾；

例えば中出しされるとかですが、あなたはそれを大っぴらにできない、とわかってやっているかもしれません。「中出しされた！」と騒げば、お店を辞めなければいけなくなるかもしれません。

店外は危険やリスクがある、ということを頭の隅に入れておいてください。

まず、男性従業員の教育がなっているか、ということをチェックしてみてください。

電話をかけた時の対応が「ホントにこれお店なの？」という言葉遣いではないか。
実際面接に行った時に親切な対応をしてくれたか。
女の子に怒鳴ったり感じが悪い言い方をしていないか。

この辺をきちんと見ておくことが重要です。

正直、ナイトワークに従事する人は低学歴である傾向にあり、言葉遣いができていない人も多いです。しかし、頑張って丁寧語・尊敬語を使っているな、という感じならヨシとしてください。

逆に丁寧語すら満足につかえていないならば、そのお店はあまり客を持っていない、と判断しても良いくらいです。

大きいお店は広告費などお店の宣伝にお金をかけることができます。
よって、より多くの新規客を来店させることができますので、新人さんは自分の客を見つけやすい、とうメリットがあります。

新規客が少なく、本指名（他の姫を指名して入る）の客ばかりですと、自分が指名を取るチャンスがそれだけ少なくなってしまいます。

また、グループ店は違うコンセプトのお店をいくつか持っていることが多いです。店長などの判断により、より人気が出そうなお店で働かせてくれて結果大成功！ということもあります。

夜の世界で売れるには、自分の接客スキルも必要ですが、お店のプロデュース力もあるのです。