“あげまん”っていう言葉、たまに聞きますよね。
「ようこちゃんはあげまんだね!」そんな風に使われ、良いイメージです。

さてこの“あげまん”という言葉の意味、実は勘違いしている人が多いってご存知でしたか?

今日は“あげまん”についてお話したいと思います!

女性器名称のバリエと使い方

上の記事でも少し触れましたが、男性器が主に“ちんちん”等と呼ばれるのに対し、女性器は実にさまざまな呼ばれ方をします。

地方によって変わったりしますが、おまんこ・オメコ・おまんまん・コーマン・ピー・具・割れ目・ヴァギナ・ワギナ・下の口・あそこなどと呼ばれます。

クリトリスに関しても少しですがバリエーションがあり、クリ・クリちゃん・まめ・クリット、花芯・さねと呼ばれています。

また、女性器名称+“する”で「セックスする」という意味で使われることも多いです。
オッサンなんかは「今おまんこしてきたばっか」とか「おめこさせろ!」などとふざけて言うのが好きですね(笑)

その他、女性を蔑視するのにも使われることがあります。
「あのマンコが…」などですね。(こちらは日常で耳にすることは少ないですが。)

あげまんの“まん”はマンコのことではなかった!?

あげまんの本来の意味は、“まん”を上げる女性、ということです。

ここで言う“まん”とは“運”のことであり、マンコのことではありません。
「最近まんが悪いなあ」という言葉を聞くと、関西人であれば「ああ、ツイてないってことね」とわかるのですが、日本のどこの地域まで伝わるかは不明です。

元々、“男性の運気を上げる女性のこと”をあげまんと呼んでいたのですが、『あげまん』という映画が作られたことをきっかけに、“出世などをさせるマンコを持つ女性”のことを指すように変化しました。

そもそものあげまんも、なぜ女性限定で使われていたのかナゾではありますが、その女性に限って使われることと結びつき、一気に広まったものと思われます。

これを受け、男性バージョンの“あげちん”“さげちん”が発生しました。

ヤリマンの“マン”はマンコのことだった(笑)

似たような言葉で“ヤリマン”というワードもありますが、こちらは普通にマンコのことで良いみたいです(笑)

まあこの場合、「マンをヤルってどういうこと?」となりますので、そうなのでしょうね。

ちなみに昔は尻が軽い女性のことを“ヤリマン”ではなく“サセ子”と呼んでいたそうです。
これはどちらかというと受け身イメージです。

“肉食女子”なんて言葉もありますし、女性も進んで男性とセックスをするという風に変わってきたことにより、サセ子からヤリマンに変化したのでしょう。

うむ、それで良い!(笑)
食われているのは男どもだということをいい加減理解しろ!

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