現役時代、たまに見かけた”めちゃくちゃ美人の売れない姫”。

「あ、あたしだね、それ！ｗ」と思った方もいらっしゃるかもしれません（笑）

今回は、売れない美人過ぎる風俗嬢について迫ってみたいと思います！

●態度が悪い
●エロくない
●受け身ができない
●サービスが軽い
●イチャイチャは対応しない
●甘えたり、（可愛い）ワガママ言ったりしない
●お仕事バリバリ系で段取り良すぎる
●スキが無い
●顔出ししているとネットは鳴る
●アンケ悪いわけではない
●本指名には取れない

ザッとこんな感じでしょうか？

あからさまに態度悪い子はまあ売れないのは当然として、普通に接客できるのに、なぜか客は不完全燃焼で返り、指名は返らない。

「あ、それあたし当てはまるｗ」と思われませんでしたか？（笑）

上で挙げた特徴の中で、とにかく直すべき点は
★エロくない
★受け身ができない
★イチャイチャができない
です。
コレが出来なければ、どんな美女でも売れるのが難しくなります。

まあ、時間をかければ固定客がいくらか付いて徐々に売れることもありますが、それまでに店からあまり良くされずに辞めてしまうというパターンが多いです。

上の３つは、苦手な人は本当にできないものです。
精神的苦痛も大きいですし、確かにやりたくはないものなのですが、ブスでも人気のある嬢は、絶対にクリアしているポイントでもあります。

エロさというか色気を出すのは難しいです。
私も「色気がないと言われるけど、どうしたらいいかわからない」と何度も相談を受けたことがあります。

なので、とりあえずは受け身を頑張ってみるのはいかがでしょうか？

美女は、ネット指名が多いです。

客からしてみれば「すごい美人見つけた！」とウキウキし、期待して店を訪れます。
ところが、いざ入ってみると色んなことが期待外れ…。

そう、客は相当期待して予約した段階から、勝手にあなたのイメージを作り始めている可能性もあります。
なので、その勝手なイメージと現実のギャップで、満足せずに帰っていくのです。

現実とのギャップは、もちろん見た目以外の要素です。
声、感じているフリの顔、スタイル、肌、髪、雰囲気などなど…。
美女は、高ポイントからはじまり、減点方式で見られることが多いのです。

私たちも多分、イケメンに対して知らず知らずのうちにそうしてしまっていると思います。
「あ、歯に青のり付いてる…残念すぎる…」みたいに。

大衆店にいる美女が売れにくい、という皮肉な側面もあります。

お分かりかと思いますが、風俗に通う客と言うものは、基本モテない＆イケてない男です。
そんな男は、地味めな親しみやすいぽっちゃりが好きだったりします。
恋人プレイを存分にしてくれる、ちょいブスですね。

なので、もし美人なあなたが頑張っているのに成果が出ない、ということであれば、思い切って高級店の面接を受けてみるのも一つです。

まあ、サービス面ではやらなければならないことが増えてしまいますが…。

全然売れてないな～という姫が、実は店は“出会いの場”としているだけ、という場合もあります。
そういう姫は、本当にヤリ手でうらやましい限りですね！！