とあるアンケート調査では、「イク演技をしたことがある」という女性が75%以上という結果が出ました。

風俗の仕事をしていない女性でも、パートナーを気遣ってイクふりをしてあげたりしているようですが、風俗嬢としては、違う意味でイク演技というものは必須となります。

もちろん、客に向けたサービスという側面もありますが、何よりも“自分の体を守るため”に必要不可欠だということです。

客によっては、姫をイカせるまで攻め続けようとする人もいます。
いますというか、多いです。

ですので、イカなければ延々マンコをいじられることになり、その結果粘膜にダメージを負ってしまうことになります。

もしプラべでイッた経験がなかったとしても、風俗嬢をやる限りはイク演技をマスターしたいものです。

ということで、イク演技をする時のポイントをお伝えいたしましょう。

イク演技の流れ

1、クリ攻めや指入れなどを一定期間受けたら「イキそう」

2、愛撫が激しくなるので力を入れてそのままキープ

3、イッて力を抜く

以上の3ステップですw

それぞれ詳しくご説明します!

本当にイッたかどうかは男にはわからない

自分の頭の中で、勝手に山を描いてください。
だんだんと気持ちよくなってきていずれ頂点が訪れ、一気にシューンと落ちていく。
それは、男の射精のプロセスと同じですね。

指入れなりクリ舐めなどが始まったら、右肩上がりに気持ちよくなっていき、声もだんだん大きくなっていきます。
そしてある程度したら「イキそう!」と相手に教えてあげます。

そうすると、必ず手の動きなどを早めたり、強めてきます。
それに合わせてあえぎも大げさにしていきますが、頂点にたどりつきそうになった時、体に力を込めるようにイメージしてください。

具体的には、“目をぎゅっとつむる・息を止める・のけぞるような体勢になる・歯をくいしばる・客の体をぎゅっと掴む”という感じです。

イク前には、体をこわばらせて体の血を集め、イキやすくしようとする行動が見られます。
声としては「うーー…」みたいな、ガマンしているような感じです。

イク瞬間は、「あ!」とか「うっ!」とか声をあげてもいいですし、無言でもいいです。
その後、ガクンと体の力を抜くことが、イッたように見せる最大のポイントです。

一気に力が抜けたら、相手も愛撫の手をゆるめてきます。
あなたは“目がうつろな感じ・息が上がった状態”でいてください。

「動いてもないのにはぁはぁ言ってたらおかしくない?」と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
イク前には、息を止めがちになりますので、イッた後に息が上がるのはよくあることです。

「イッたの?」と聞かれれば「ウン…」と力なく答えてください。
疲れたように、また余韻を楽しんでいるように見せてください。
すぐに起き上がったりしてはいけませんよw

本当にイッたかどうかは男にはわからない

よく、「本当にイッたかどうかなんてすぐわかるんだよね」と得意げな顔をしてのたまう男がいますが、それは“わかっていないヤツ”認定してOKです。

そういうヤツは「イッたら子宮が痙攣する」とか言いますが、う~んお前は子宮を触ったことがあるんだあwという感じですしね。
要するに、よくわかってはいないけど、前にイカせた(イク演技をしてもらった)女の時に、膣が動いた感じがしたらからそう思っただけの話です。

私は中イキよりもクリでイク方が好きなのですが、クリでイッたら他人には一切わかりませんし、彼氏の前でイッても「え?いつ?」となりますし、中イキの時に「子宮がビクビクした?w」と聞いたら「ううん、まったく」と言っていましたw

本当にイッたかどうか、なぞ証明のしようがないんです。
自信を持ってイク演技をして、客も自分もハッピーになってください!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
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