あえぎ声って、人によって随分差がありますよね。

隣の部屋の姫さまの声が聞こえて「うお…これはヒドイ…」と、自分の声までも気になってしまうこともありますよね。

意識したことがない姫さまは、一度自分がどんなあえぎ方をしているのか、客観的に分析してみることをオススメします。
録音するのがいいですよｗｗ

よくいるのが、「え、ここのソープ犬飼ってんの！？」と本気で思ってしまうような「キャンキャン」という高いあえぎ声を出すお姉さん。

自分の統計でしかありませんが、結構年がいっている姫さまがこのような“子犬系”の声を出すことが多いような気がします。

本人はそこまで深く考えていないかもしれませんが、一応理由は説明できるんです。

ある研究者が、多数の国のアダルトビデオを閲覧し、女性の声の高さを調べました。

すると、欧米の女性は「オ～ウ」といったような低い声を出している女性が多いが、日本人女性はまるで赤ちゃんのように高い声を出している人が多いということがわかりました。

それは、文化の違いというか、男性が求める魅力ある女性像が影響していると推測されます。

つまり、欧米の男性は成熟した女性を好みます。
日本人女性のような、とにかく若作りな女性を見ると「幼い」と感じます。

しかし、日本人の男は基本的に“若さ信仰”ですし、ロリ好みも多いです。
若ければ若いほど良く、「２５過ぎたら女じゃない　by坂上忍」なんてヤツもいますよね。

そのため、日本の女は男に媚びるために、高い声であえぐようになったのです。
「赤ちゃんのようなかわいらしい声を出すから、もっとかわいがってよ」ということですね。

そこから考えると、比較的年上な風俗嬢がキャンキャンと一種異様な声を出すのは、「とにかく若く見せたい」という願望の表れなのでしょう。
う～ん、何とも切ないなあ。

ただし、それなりに効果はあるのではないかと思われます。
部屋の外から客観的に聞くとおぞましいのですが、キャンキャン言われている男は、気持ちよく射精できるでしょう。

男によって「大きな声であえいでくれる程興奮する」という人もいれば「アンアン言うのは演技っぽくて萎える」という意見もあります。

こればっかりは、カンで対応するしかなさそうです。
口で聞ければいいのですが、本人からリクエストがなければ「あえぎ声、オーバーな方がいい？」なんて、聞けたものではありません。

それを聞いた後は、どんなにエロいあえぎ声を聞いても「調整してるんだな」としか思えませんしね！ｗ

あまりあえがないでいると「感度の悪い子だな」と残念がる客もいるでしょうし、あまりあえぎすぎると「演技見え見えなんだけど」ということになります。

無難なのは“少し高めの声で、本当に気持ちいいと感じた時は少し大きめの声を出す”という方法だと思います。
始終声を出し続けるのものどを痛めかねませんしね！

ただ、客の愛撫で感じることがあるのか！？ということが問題ですけどねｗｗ

「すっごく固いのが当たるよぉ」などの“エロ漫画風”なワードは、いくつか頭の中に入れておくと、もしそういうちょっとした“言葉責め”が好きな場合にスラスラと出てくるので使えます。

「イヤ…」「もうダメ」などは、みんな言えますからね。

そういうエロワードが好きな男も多いですし、マンネリ回避にもなりますので、普段からストックしておくことをオススメします！