風俗業界のフリーランス!?ライト立ちんぼが増えている件
最近の若い人は、風俗店に所属するのもイヤなのでしょうか?
自分のスケジュールで働けるから。
ルールとか縛りがないから。
稼ぎをお店にがっつり取られたりしないから。
まだ働ける年齢じゃないから。
それぞれに理由があると思うのですが、今”ライト立ちんぼ”というスタイルで風俗の仕事をする若い女性が増加しているんです。
立ちんぼと言えば外人だが・・・
私のイメージでは、街頭で道行く男性に「お兄さん遊んでよ」などと声をかけて客引きをするのは、フィリピーナとか中国・韓国のカタコトの女性、という感じなのですが、最近では本当に若い、しかも風俗嬢にはまったく見えない普通の日本人女性が商売をしているとのこと。
そもそもは、出会い系などで待ち合わせをして客と落ち合うつもりが、客に逃げられてしまった結果、そのまま帰るのもなんだからナンパを待ったり自分から声をかけたりして稼ぎを得ようとする形に自然となっていったそうです。
相場は、基盤ありの1.5万円~2万円だそうで、これは好きな男性は好きでしょうね…。
なんと言っても、素人を抱いているような気がしてなりませんもの。
普通に考えて大変危険
いや、普通に危なすぎるんですけど…。
だって、自分が知らない誰かとホテルなりに入ることを、第三者は知らないわけで…。
デリとかですと店長なりが待機してくれていて、何かあったら駆けつけてくれますし、そういうこともあって客側も何もしないんですけど…。
そういうのが無ければ、何してもバレないかもしれませんのにね…。
本当に、恐怖が隣にあることをわかっているのでしょうか。
ラインで客とやり取り
一度とった客とは、ラインなどで連絡先を交換するそうです。
それで、「今どこどこに立ってるよ!」と営業をしてくるそうです。
生活エリアが近いから、同じ場所にいると連絡したら出てきてくれるのではないか?と狙ってのことでしょうね。
まあでも、常に立ちんぼをして新規の客ばかりを取るよりも、まだ常連化してくれる方が、その女性の安全は高まりますかね…。
1度目が良い客だから、2度目も安心とは限りませんが…。
ショバ代回収は現実的にムリ
普通立ちんぼをするのであれば、そのエリアのヤクザに場所使用の料金を支払わなければなりませんでした。
しかし、ライト立ちんぼをする女性は、ライトという名前の通りいつ街に立つかもわかりませんし、場所を変えることもありますから、なかなかショバ代を回収するのは難しいでしょう。
そういった、”経費がかからない”というところも、やっている女性からしたら魅力的なのでしょう。
しかし、店を通さない個人経営というものは、本当に危険です。
今一度リスクを見直すべきですね。
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kiyoha / 1573 view
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キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!
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