乳首や歯の色は、その人の個性です。
元々の色があるので、他の人よりピンクっぽくなくても、白くなくてもさほど気にする必要はありません。

…が、やっぱり歯は白い方が美しく見えるし、乳首もなるべくピンクっぽい方がエロい。
Vラインなどの黒ズミやすいところも、できるだけ他の部分の肌と同じ色にしたいですよね。

限界はあるものの、ケアを頑張ることで少しは理想に近づけます。
今回は、本当にちゃんと効果の出る肌の美白アイテムをご紹介したいと思います!

ハイドロキノン

美白と言えばハイドロキノンというくらい、効果が高いことで有名です。

肌を漂白する働きを持つため、乳首だけではなくシミやVライン・ヒジ・ヒザなどの黒ズミも薄くしてくれます。

ただし、一定の確率でアレルギー症状が出るくらい刺激が強めなのと、濃度が高すぎる(5%以上)だとこれまたアレルギーが出やすいので、注意して使用しなくてはなりません。
心配な方は、美容外科や美容皮膚科で処方してもらう方が良いかもですね。

また、酸化しやすいので、保管も少し気にしなければなりません。
元は白いクリームですが、茶色くなっていたら酸化しているサインですので、使わず捨てるようにしてくださいね!

有名なのは、ユークロマです。
ヤフーショッピングなどで購入可能です。

ハイドロキノンはトレチノインと併用を

ただし、ハイドロキノンは浸透しにくいというウィークポイントがあります。

よくトレチノインと一緒に使われます。
トレチノインは、肌のターンオーバーを促してくれるのですが、何といっても作用が強いですし、副作用に見える反応も起こります。

塗ったところが真っ赤になって、ヒリヒリします。
また、カサカサ皮むけして、乾燥したような見た目になりますが、正常な反応です。
妊娠中も使用することができません。

ハイドロキノンはまだ気軽に使ってOKだと思いますが、トレチノインはしっかり調べて性質を知り、皮膚科で処方してもらってくださいね。

反応が大きいですが、セットで使うと効果を実感する人が多いです。

モノベイゾンクリーム

モノベンゾンクリームも、ハイドロキノンと同様に肌を漂白する機能があります。

ハイドロキノンが合わない方や、効果を実感できなかった方が使っているようですが、結構評価が高いみたいです。

「乳首には、モノベイゾンの方が効果があった!」というユーザーもいます。
両方試してみて、合う方を選びたいですね。

ただ、トレチノインと併用するのであれば、やはりハイドロキノンの方が良いのかもしれません。

沈着予防のルミキシル・ルシノール

ハイドロキノンは肌を漂白してくれますが、黒ずみの予防としてはもっと効果的なものがあります。

それが、ルミキシルクやルシノールが配合されたクリームです。

ルミキシルは、ハイドロキノンの17倍の美白作用を持っていると言われたりします。
が、作用の仕方が違うので比べることはできないのかもしれません。
ルミキシルやルシノールは、あくまで予防の観点で使用します。

どちらも、刺激がなく使い心地が良いです。
日頃のケアに取り入れて余計な色素沈着を作らないようにした方が、治すよりもラクでしょうし、継続して使いたいですね!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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