体の形は筋トレしたりすることで変えることは可能ですが、脂肪の分布に関しては、厳密に言うと脂肪吸引や脂肪注入をするしかありません。

つまり、元々太ももが太い人は痩せても太いままの場合が多いですし、元々胸が小さい人はいくら太ってもお腹ばかり出て胸はそんなに変わらない、ということが大いにあります。

普通に食べているけどあまり太らずやせ型体型さんもいます。
すぐに太れる私としてはうらやましい限りですが、風俗で接客を行う上では「骨が当たって嫌がられる」などという悩みもあるようです。

細くて骨が当たるからマットはムリなのか?

むっちりした体型が好きな男性は多いと言えば多いですが、とにかく細い方が良いという男もいます。

なので、あまり太ることができない姫さまも、特定の層からゆるぎない指名を獲得しておられることと思います。

そんな姫さまの中には「うちの店はマットありだけど、こんなガリガリの体でマットやってもらって、お客さんはうれしいのだろうか…?」と悩んでいる方もいます。

つまり、マットは女らしいムチッとした体を使って気持ちよくさせるものだから、骨がゴツゴツしているような私では、とても客を満足させることなどできない、と考えて自信をなくしているという状態です。

確かにマットプレイの時には、おっぱいが大きければそれだけ見栄えがしますし、「マットでぬるぬるやらしいことしている!」という感じは出るでしょう。

しかしだからと言って、細い体だとマットが出来ない、そしてマットで喜ばせることが出来ないかと言えばそうではありません。

だって、お客さんはあなたのスリムな体目当てで来店しているわけです。
簡単にあきらめず、工夫して接客していきましょう。

とにかく密着!だけがマットプレイではない

確かにやせ体型だと、骨が当たりやすいということはあります。

しかし、男の体と比べれば女の肌の方があきらかにやわらかく、手触りも良いはずです。
(たまに何もしなくても美肌な男もいますがw)
ですから、ちゃんと目で見て考えて相手が痛くないように気を付ければ、マットは可能です。

おっぱいをギュウギュウ押し付けたり、上に乗って体重をかけて密着するだけがマットプレイではありません。

例えば乳首でつつーっと体をなぞるようにしても良いですし、手を使ってローションや泡を転がすようにやさしく体をなでても良いのです。

ちゃんとキスを盛り込んだり、目線を合わせて会話したりすると、十分満足するマットプレイが可能です。

マットは要するに、裸でいちゃいちゃするものなのです。
脂肪を押し付けるだけが正解ではないんです。

どうか、スリムさんは自信を持ってマットプレイもこなしてくださいね!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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