色々なアイテムを重ね、ベースをガチガチに作り込んでしまうと、結構デメリットもあるんです。

・崩れやすい
・メイク直しが大変
・写メ撮った時に顔だけ白浮き
・メイクを落とす時に肌の負担となる

ですので、長時間メイクを落とせない場合は、余計に薄めにしておく方が良かったりします。
化粧水コットンでさっとふき取りパウダーだけ重ねる、なんてワザもベースが薄い時にしか使えません。

加えて、顔の広い面積にずっと塗り広げられているものなので、なるべく成分が良くてうるおいをキープしてくれるものを選びたいですね。

オススメは、24hコスメ・トゥベール・オンリーミネラル・エトヴォスなどのミネラルコスメです。
機能性も劣ることなく、肌のことを考えたベースメイクができます。
本当にたくさん種類がありますので、ご自身に合ったものを探してみてくださいね☆

特にmimcは、美容液成分がたっぷりで、使っている方が肌の調子が良くなります！

シャドウって、知らず知らずのうちに粉をたくさん目元に乗せてるんですよね。
色を出すことがメインなので、チップなどでしっかりと乗せていきますし、ルースパウダーなんかよりもずっとたくさん粉が肌に乗っている状態です。
パウダー類は、やはり量が多ければ多い程乾燥を呼んでしまいます。

そこで活用したいのが、クリームシャドウです。
ある程度油分が含まれますので、パウダーシャドウよりは幾分かマシです。
（まあ成分にこだわると、パウダーの方が良い場合もあります。）

ただし、クリームだけですとアイラインやマスカラが崩れやすくなりますから、クリームシャドウの上からパウダーシャドウを乗せるのがオススメです。

そうすると、シャドウ自体の持ちもアップしますし、油分でアイラインやマスカラがにじんでしまうのを防ぐことができます。

クリームシャドウの私的なオススメは、資生堂のシマリングクリームアイカラーです。

若い時はとにかくお粉をしっかりすぎる程に乗せて、テカリを防止することに必死ですよね。

でも、２５歳くらいになってもそれを続けていると、目の周りや口元の小じわが増えやすくなります。
テカリを抑えてくれるのは良いのですが、やっぱり乾燥を呼んでしまうんですよね。
乾燥が肌に良くないのは言わずもがなです。

パウダーは、おでこ・Ｔゾーン・頬・あごなど、気になる部分だけ乗せるようにしましょう。
エアコンガンガンで湿度が低いお店に長時間いても、なるべく乾燥させないようにする工夫です。

頬の高いところは、摩擦により”肝斑”という種類のシミができやすいです。
肝斑は、治療がとっても難しく、内服にしろレーザーにしろかなり時間がかかります。

メイクをする時はなるべく摩擦が起こらないようにして、ベースやチークは色素沈着しない、合成界面活性剤が含まれないものをチョイスしてください。

オススメは、24hコスメ・mimc・エトヴォス・ロゴナです。
成分良好チークのまとめもあります！

よくおしゃべりするキャバ嬢さんだからこそ、くちびるもいたわりたいものです。
リップって、若い時はいつまでも変わらないパーツだと思っているのですが、リップも老化します。

最近のグロスやリップは、見た目も使用感もよくて、オマケにケアまでできる商品が多いので、ぜひ活用してください。