【ヘルス・デリ】素股フィニッシュ時に注意したいこと
ヘルスでは基盤が禁止となっていますから、フェラと素股に関してはうまくならなければメシの食い上げ、ということになってしまいます。
フェラはともかく、素股に関しては正しい方法を習得せず、いや正しい方法を知ることすらなく何となくこなしている姫さまが多いことも事実です。
それでは、性病や妊娠など色々なリスクを回避すること自体が難しくなり、結果的には「スキンありでソープ接客した方がマシだったんじゃ…」ということにもなりかねません。
今回は、素股の際に気を付けるべきことと、特に注意したい素股での射精時に関してご説明したいと思います。
素股はなるべく粘膜の接触を避ける
素股は性器同士が触れる可能性があるにも関わらず、そのほとんどがノースキンです。
お店として認められている場合を除き、スキンありで素股をすると大抵客はムッとします。
ですから、いかに自分のマンコには触れさせず、挿入している感じを出すかにかかっています。
ローションを使うことは必須であり、お腹・下腹部・脚の付け根など粘膜ではないところに押し付け、手も使う必要があります。
手を使うことについて何か言われたら、「ちゃんと押さえないと不安定になって気持ちよくないよ」とか、「こうやってするようにってお店からキツク言われてるの~」などと言って、手を使うことは押し通してください。
チンコを手で握ることが重要
素股の時に大事なことは、実は手でしっかりとチンコを握っておく、ということなんです。
手を離してしまうと客は自分でチンコの位置を無意識に決めます。
普通に女性とセックスする時は、男が自分のチンコをマンコに近づけなければ挿入まで持って行けませんから、当然位置は気にするものです。
しかしそれを許してしまうと、事故を装って挿入をたくらみますから、素股の際にはこちらがチンコを握って主導権を持ちます。
でないと、亀頭をクリトリスにこすりつけようとしたり、穴をこすったりします、絶対に!
慣れないうちは「え、どうやってずっと握っているの?」と思うかもしれませんんが、実際にやってみると慣れてきます。
「チンコ触りたい~♪」とエロい子を演じてみるのもオススメです。
密着感でごまかす
男性は、挿入時に結合部を見ることも好きですが、体をできるだけくっつけて密着した感じを好む場合も多いです。
素股の時に手を使うことについても、体と体が離れていれば手を使っていることが見えてしまいますし興醒めになりますが、体が密着してローションでヌルヌル感が出ていると、結構「どこに当たっているのかわからない」という状態になります。
自分が上になるにしても下になるにしても、「ぎゅっとして☆」など甘えるフリをして密着し、チンコを握っていることをカモフラしてください。
お腹に精液がかかるようにお願いする
客が逝きそうになったら、精液「精子見せて…お腹にいっぱいかけて…」と、エロのリクエストをするようにしてください。
ちゃんと誘導しなければ、マンコにかけたがります。
こちらからすると「アホか!」とキレるルール違反なのですが、挿入していないことを取り戻そうといわんばかりにマンコにかけたがります。
もしそうしようとしても、ちゃんとチンコを握っておけばそんなこともありませんから、やはり手を離してはいけないのです。
でも出す瞬間にふり払われてもいけませんから、射精する場所もお願いしておくのです。
素股については、文字を読むだけでは理解しがたいところが多いです。
やはり練習して経験を積むのが一番ですから、まだ仲の良い客で練習させてもらうようにお願いしてみてくださいね!
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kiyoha / 5424 view
キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
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