AVの世界だけの話かと思いきや、実際に親子で同じ風俗店に勤務する、ということもあります。

普通の感覚でちょっと理解しがたいですが、その実際のところを覗いてみましょう。

物珍しさで客入りする

親子共に風俗嬢として働いていた経験がある、ということはそんなに珍しいことではないのかもしれません。

しかし、同時に同じ店で接客にあたるというのは、大変珍しいことです。
客が期待するのは、ズバリ親子同時にサービスをしてもらう、ということです。

よくあるのは、親子でのレズプレイです。
女の私からすると考えるだけで胸くそが悪いですが、AV好きや妄想好きな男からすると、レアでとても興味深いものなのでしょう。

店側が阻止する場合もあり

店的には、親子で働いてもらえるのは基本的に賛成です。
親子コースで客引きができるからです。

ただし、親子で同じ店で働くというのはやはり珍しいケースであり、トラブルの末風俗店にたどり着く、ということも多いです。

店が母娘を説得し、風俗店で働かないようにアドバイスした、という話も聞いたことがあります。

基本良い状況とは言えない

人には職業を自由に選ぶ権利があります。
親子で風俗という仕事をしていたとしても、それは望ましいことではないかもしれませんが、100%非難されて当然というわけではありません。

人には色々な事情がありますから、昼の仕事は難しいけど、夜の仕事だったらこなせる、ということもあります。

ですが、母親から強要されたりして風俗嬢をしている場合や、あるいは強要まではされていないけれど、母親の背中を見て何となく追いかけてしまった、ということもあるでしょう。

「親子で風俗嬢でも構わないじゃん!」という強い意志で職業を選択しているのであれば良いのですが、そうでないケースも多々あるように思います。

その点注意が必要であり、男も親子でのプレイなど求めないことですね。
ニーズがなければ、親子3Pなどというコースも作られません。

客のマナーとして、大人の男の社会的責任として、そういうものはボイコットしてもらいたいものですね。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
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