違和感のあるヘアメ

夜の子は何故か、自分のメイクや服装が周囲の感覚とズレていくことが多々あります。

自分でこだわって個性的にしているのであればそれはそれで良いのですが、そうではなく、周囲の女の子のことも自分のことも見ておらず、要は外見をブラッシュアップすることについて思考停止状態で、今までやっていたことをただただ同じようにしているということです。

例えば、明るすぎるヘアカラー、激しめなプリン、盛り盛りの目元など昔流行ったメイク方法を更新せず十代の頃と同じ、ヘアケアやスキンケアが若い頃のまま適当が故髪と肌がボロボロ…などです。

こういったアップデートされない装いは、やはり見る人に違和感を与えます。
今は雑誌を買わなくても、スマホさえあれば手軽に最新の情報が手に入ります。

情報と今の自分の外見を照らし合わせてチェックすることが必要です。

だらしない服装or服の着方

こちらも自分で気づいていない人が多いのですが、服装がだらしないオーラを放っていることも、

例を挙げますと、シワくちゃでちゃんと洗濯していなさそうな服、襟元や裾がだらんと伸びてしまっている、やけにゆるい服をメリハリなく着ている、靴やバッグのダメージがひどい、などですね。

これで髪がプリンで荷物が多かったら、他人からコッソリ風俗嬢認定されてもおかしくありませんw

裸になることを恥ずかしがらない

風俗という仕事をしていると、エロいことをエロく感じなくなるということが起こりますw
服を脱ぐことをためらわない、エッチな状況になっても興奮しない&濡れないなど…。

そうなるのは致し方ないのですが、しかしそれを客の前で披露してしまってはなりません。
「この子やっぱり慣れてるよな…」とか「スレてる!」など印象がダウンしてしまいます。

これも仕事と思って、ちゃんと恥ずかしがったりタオルで隠したりして丸出しにしないようご注意くださいw

適当な会話

会話があまりに適当すぎたり、何を言っても「そうだねー」「そうなんだー」「へーすごいねー」など、「コイツ、話の内容理解してねえな…」と思うような相槌ばかりだと、正直舐められます。

敢えて塩対応している場合は別ですが、「頭が悪くて風俗の仕事しかできないバカなんだな、じゃあ無理やり入れても大丈夫か?」と変な思考になる客もいます。
適当な会話は、指名を逃すというデメリットに加え、相手の紳士さも失わせる可能性がありますので、ほどほどにしておいてくださいね。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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