売れている嬢を見ると「どうせ顔がいいからさ…」と自分に言い聞かせるようにしてしまうかもしれません。

しかし、風俗の仕事は外見が良いだけで売れるような甘いものではありません。

売れる嬢と売れない嬢では、確実に努力の量や意識の高さが違います。

今回は、売れる風俗嬢がどんな風に考えて仕事に向き合っているのかということについて掘り下げていきたいと思います!

お金は後で付いてくる!まずはやれることを!

「風俗の仕事をしているんだから、たくさん稼がないと意味がない」という考えるのは自然なことです。

しかし、目先の稼ぎばかりに目を向けてしまうと、長期的な利益を取りこぼす可能性もあります。

どういうことか具体的に言いますと、「目の前のお客様のルール違反の要求をこなせばプラスαもらえるから対応しよう」とか「リピートしてくれそうだけど何となく嫌だから態度に出してやり返してやろう」ということです。

その時の感情だけで判断し、その後どう転ぶかということについてはまったく検討していません。

その時「損するかも?」とか「面倒だな」と思うようなことでも、将来の自分にメリットがあるかもしれないという気持ちでがむしゃらに一定期間頑張ってみる。

そういった「引きの視点」でものを考え、淡々と仕事をしている人が成功していると言って間違いないでしょう。

自分の素を出すようにする

意外かもしれませんが、売れっ子は「素で接客している」というケースが多いです。

最初は声のトーンを上げてぶりっ子にしていたけど、リピ率があまり良くないため試しに素を出してみたら、その方が伸びたということもよく聞きます。

色々試すのは自由ですから、ちょっと違う接客として自分の素を活かす方法を取ってみてはいかがでしょうか?

注意したいのは、「素を活かす」ことと「感情をむき出しにする」ということは違うということです。
素を出すということはキレたり嫌な顔をしても良いのかな?と勘違いしてはいけません。

あくまでも「接客」に「素の良いところをトッピングする」というスタイルであることは忘れないでくださいね!

常に想像するということを忘れない

風俗嬢として売れたい人は、常に風俗の仕事の方向を見ていて、色々と思考を巡らせています。

もちろん、四六時中考え続けるのは心に負担もかかりますからリフレッシュの時間は大切です。

ただ、風俗の仕事を適当にやっている人とは、考える量が違うことは確かです。
お客様のことをイメージして「次回こうやってみよう」とか、「これはこうでしょ」と結論を早く出して思考停止状態に入るのをやめて、色々な可能性を考えてみたり…

そうして考え続けることで新しいアイデアが浮かぶこともありますし、自分の考える力のトレーニングにもなります。

想像したり考えたりするということは、エネルギーを消費します。
とても疲れる作業ではありますが、そこを踏ん張って「自分の頭で考える」人が成長していきます。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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