SMクラブのお客様と有り得ない場所で遭遇っ!その時どう動く!?
非日常を求める人たちがやって来るSMクラブ。ではそんな方たちと日常で会ってしまったとしたら・・・!?
なぜこんなところにお客様が!?有り得ないシチュエーションでのお話・・
世界狭しとは良く言ったものでSMクラブで働いていた時、信じられないことが私の身に起きました。
こんなこともあるんだということで楽しく読んで頂けたら幸いです★
身バレ、親バレとは良く聞きますよね。その逆と申しますか、お客様バージョンのバレというものも存在するんだなぁ・・・と思ったお話を一つお話させて下さい。
土曜の午後の上客なお客様★の正体は?
SMクラブでM嬢として働いていた時に、私を良く指名してくれていたお客様がいらっしゃいました。
大体そのお客様からのお電話が入るのは土曜日の午後でした。
新規のお客様で、一番最初についたのが私だったんですがそれ以来私を毎週土曜日の午後に指名してくれていたというかなりの上客の方でした。
毎週必ず指名して下さるこのお客様は、ダンディーな見た目と腕元にはキラリと輝くロレックスのデイトナ・・・★口調も優しく、プレイの内容は・・・
その普段の口調とは打って変わって、ハードな言葉責めで私を責められる紳士でした。
年齢は40代でしょうか?整ったお顔のダンディなお客様とのハードな言葉責めな時間を興奮しながら毎週楽しみにしていた私なんですが(笑)ある時、思いがけない場所でその方に会ってしまったのです・・・!
夜間救急に運ばれた、私が見たものとは・・・?
もうタイトルでお気づきですね?(笑)
そうです。紳士の正体はドクターでした。友人の就職祝いに調子に乗ってオイスターバーへ行って美味しくオイスターを頂いたはいいものの・・・
見事に当たりました(笑)
もー大惨事なことに・・・。唯一の救いとして自宅に帰ってからだったということでしょうか?(いやもう実は帰宅時に結構辛かったんですがなんとかなると思ったんですよね・・・)
友人も私のアパートに泊まる算段だったのですが、もう二人してこれはまずい!と思って119番したのです。
ごめんなさい、カキの食あたりで119なんてしちゃいけないですよね・・・。でも本当に辛くて辛くて・・・。
辛くて辛くて呼んだ救急車の隊員さんたちはとても親切でした。
そして夜間救急に運ばれた先には前述のダンディーなお客様が私と友人を待っていたのでした・・・。
人は本当にびっくりすると言葉を失くす。というのは本当です。
食当たりで、夜間救急に運ばれた私と友人。
そこにいたのは週末に私を指名してくれる大事なお客様!!お客様がドクターとして医務室で私を迎え入れた瞬間前後5秒程でしょうか?
思考が停止しました。
きっとお客様も同じだったはずです。その前後5秒間は腹痛も吐き気も、止まらない下痢感(お食事中の方ごめんなさい!)も止まりました。
お客様のもう一つの姿は優しいドクターでした。
びっくりしている私をよそに、さすがドクターです。何も知らない友人(SMクラブで働いていることは隠していたので。)をプロフェッショナルに診察していました。
プレイ中とは違っていつもの優しい口調のドクターは、牡蠣に当たった私たちにとっても優しかったです。
後で分かったことですが、ドクターは小児科の先生でした。どおりでその日の救急は子供がやたらといたわけですね。
そして、いつもなぜあんなに口調が優しいのかも分かった気がしました。
小さなお子さんを持つお母さんたちは、ドクターの夜間救急の日は病院が閉まっている時間に何かあってもここに来れるんですね。
そんなこんなで、絶対に会うことがない場所でお客さんに遭遇したお話でした。
そしてその時は、一瞬固まって何事もなかったかのように接してくれたドクターはもちろん週末に現れて私を指名し、牡蠣の食当たりで私が運ばれてきた時の衝撃を優しくかつ熱く語ってくれたのでした。(笑)
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