北斗さんがブログで乳がん検診に行くことを呼びかけています。


がんは若ければ若い程、進行が早いと言われています。だからこそ定期的な検診をして、体の異変に気付くことが大切です。

かかりつけの婦人科を持たない20代の女性

しかし、風俗嬢という仕事をしていると毎月の決まった検査はあるけれど「かかりつけの婦人科」を持たない。という若い子が殆どです。


そこへきて、風俗嬢という仕事をしている女性ともなると、かかりつけの婦人科を持たない女性の割合はぐんと高くなります。


生活に追われているから仕方ないかもしれませんが、貴方の住民票がある限り所属する市町村から何かしらの検診の知らせが届いているはずです。


風俗嬢の皆さん!郵便物はしっかりチェックしましょう。


そしてこの機会にかかりつけの婦人科を決めることをお勧めします。

乳癌の発見の70パーセントが自己検診だった!

乳癌という言葉が若い風俗嬢の子たちにも広まっているのは北斗さんのおかげだと思っています。


北斗さんも異変をご自分で感じていたようです。


そして以下のページによると、乳癌の発見の70パーセントが自己検診であるという驚きの数字が記載されています。

普段から、胸のあたりをさわっていれば異変を体に感じればすぐに分かると言われているのが乳癌です。


とは言っても、専門機関で見てもらうのが一番安心です。


しかしながら、日本では検診率が伸び悩んでいるのが現状なのですがこの原因は前述した「かかりつけの婦人科」を持たない女性が増えているからではないかと思われます。


風俗という、性に敏感である職業だからこそ、


お店の定期検査で通うクリニックではなく、貴方自身のかかりつけの婦人科を是非この機会に見つけて下さい。

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