風俗嬢の懸念PART1【風俗嬢とマイナンバー】
2015年11月、住民票を有する全ての人にマイナンバーが割り振られ運用が開始されましたが・・・
始まりましたね。マイナンバー制度。
マイナンバー制度が始まる前から、「マイナンバー始まったら風俗嬢終わりw」「キャバ嬢乙」などとネットの世界では囁かれておりました。
しかし、なぜマイナンバー制度が始まったら「風俗嬢乙」なのでしょうか?
※「乙」とはお疲れ様という意味ですが、含まれる意味合いは幅広く、「おわったな・・・。」「お疲れさんw」等とさげすみの意味合いを込めて使われる場合もあります。
理由その1 風俗嬢の収入が国に管理されるようになる(と思われている)から。
風俗嬢の収入が完全に把握され、確定申告が避けられない事態となり、今まで払っていなかった税金を払うことになる風俗嬢が続出することになるのではないか?
と思われているのが、「風俗嬢終わりw」などと書き込まれる理由ではないでしょうか?
理由その2 風俗店が、マイナンバー制度にしばられアップアップする(と思われている)から。
マイナンバー制度が始まるやいなや、日本の大企業の人事部はマイナンバーの申告を従業員に求めだしました。
表面的なその理由としては「年金の手続きでマイナンバーが必要」等と言われています。
しかし結局はいろんな制度との紐付でお金が目立って入ってきてるのに納めている税金の額がその収入に伴わない→収入に嘘あり!→徹底的に税金にて徴収!というのが狙いではないか?と思う人々はたくさんいます。
そして、そんな人たちが思うところが風俗店を経営する人たちが今まで払っていなかった(と思われている)税金を払わざるを得なくなり、同時に報酬を支払っている風俗嬢たちのマイナンバーの提出も必須となり、何をどうやっても今まで支払ってこなかった(と思われている)税金を納める事態になるよ、ザマミロ。
といったところでしょうか?
しかし、ネット住民たちのシナリオ通りに風俗業界をマイナンバー制度支配するような形式が本当に出来上がるのでしょうか?
そもそも人数が多すぎて取り閉められませんよ!
日本には一体何人の風俗嬢がいるのでしょうか?
約30万人だということを言う人がいます。
推計可動店舗数=約1万店舗
1店舗あたりの推計在籍人数=29人前後
すなわち日本のフーゾク嬢の数=1万店×約30人=約30万人。
↓以下ソースです。
出典:日本の風俗嬢は一体何人?―夜の経済学を学んでみた | ダ・ヴィンチニュース
収入の申告をしていない風俗嬢が少なく見積もって10万人いたとします。
10万人の風俗嬢の住所を割り出し、ある日いきなりのガサ入れって・・・
すごく非現実的だと思いませんか?
費用対効果を考えた時、そんなこと賢いお人はしないのではないでしょうか??
ってことは?
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