色が人間に様々な影響を与えていることはご存じですよね?

飲食店では食欲をアップさせお客さんの回転数を上げるために赤を多用しますし、青は食欲を低下させる色としてダイエット中の方はブルーの食器やランチョンマットを使ったりします。

風俗で凌ぎをけずる姫さまたちも、大いに色の効果を利用していただきたいものです。

今回は、色が人間の感覚や行動・感情にもたらす効果をまとめてみたいと思います!

性欲を刺激する色はやっぱり“赤”

赤系の色はよく“情熱の色”とか言われますが、それは単にイメージのお話だけではなかったのです。

赤は、交感神経を刺激します。
よって、エッチなことをする時の興奮を高めてくれます。

ランジェリーや照明などを赤系統にすることで、興奮度をアップすることができるのです!

下着だけでなく、服やネイル・メイクにも赤を取り入れてくださいね。

デリでお客さんのところに到着してコートを脱いだら、胸開き激しめ&体にぴったりタイトな赤のニットワンピ!とかでもお客さんはムラムラするでしょう!

セクシーな場面に向かないのが“グレー”

エロティックな雰囲気にはなりにくいのが“灰色”“白”“青”です。

グレーやホワイトは、人間の緊張を高める効果があります。
よって、グレーは会社員のスーツや制服によく使われますし、ホワイトはドクターや研究員の白衣として用いられてますね。

寒色系の色は赤とは真逆で、副交感神経を刺激します。
副交感神経が優位になると、落ち着いたりリラックスしてしまうので、性的興奮をしずめてしまうのです。

ちなみに、冷え症や寒がりさんはブルー系の下着は避けた方がいいかもです。
とある実験で判明したのですが、まったく同じ温度に設定した赤を基調にした部屋と、青を基調にした部屋それぞれに入った時、3度も体感温度に差があったそうです。

つまり、赤いものを見たり身に着けただけで温かく感じ、逆に青いものだと寒く感じるということなのです。
なんとも不思議ですね。

美を磨くならピンクを使ってね

女性は常日頃からドンドンピンク色を使うべきです!

ちょっとこれは余談になるのですが、ピンクという色は女性にアンチエイジングの効果をもたらしてくれる色なのです!

ある研究者が、同じ年齢の女性二人に協力してもらい、インテリアを水色をメインとした部屋とピンク色をメインにした部屋でそれぞれ一か月過ごしてもらう、という実験をしました。

すると、ピンクの部屋にいた女性の肌年齢が、水色の部屋の女性よりも若くなったという結果が出たのです!
これはピンクを使わない手はありません!

ピンクには、淡いベビーピンクから赤に近い辛口なショッキングピンクもあります。
ピンクに苦手意識がある方は、身のまわりの小物からでも良いですので、ぜひ取り入れてみてくださいね!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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