風俗一本にしない

ヤル気のある姫さまだと「さ~頑張ってバンバン出勤して、成績上げるぞ!」と意気込んでおられるかもしれません。
が、売れっ子風俗嬢は、実はWワーカーの割合も結構多いのです。

もちろん、風俗の他にも仕事を持つことは、合う合わないがあります。
風俗の方をレギュラーで、集中して働くことで指名が増える姫さまもいるでしょう。
一方、風俗の仕事一本でどっぷり世界に浸らない方が良い女性もいます。

出勤すればする程指名が増えやすいという側面は確かにありますが、病んで早々に辞めてしまうくらいであれば、他の仕事をして心のバランスを保つことをオススメします。

他の仕事をすることで、気分転換になり、風俗のことが頭から離れる時間もできるのでストレスのたまり方がマシです。

売れっ子は小さなことを気にせず、イライラもしていないので、良いオーラを持っています。
そうできるのは、ストレス発散や気分転換が上手だからです。

お店はとにかく出勤日数を増やさせようとしますし、二つの仕事の調整がなかなか難しいかもしれませんが、病みやすい性格であると自覚があるのであれば、なおさら風俗一本にしない方が良いでしょう。

ちなみに、少なめの出勤で予約が埋まればプレミア感が出る場合もあります。

敬語(尊敬語)をマスター

自分の口から発している敬語が、どのレベルであるか意識したことがありますか?
敬語って、「です」「ます」を付ければそれでOKというものではないんです。

悪気がなく口にした言葉が、実は失礼に聞こえるものだった、ということはよくあります。
例えば「やってあげる」などは、完全に上からです。

姫予約で客が「何日23時に行ってもいいかな?」と電話をしてきてくれた時に「その日にしてあげたいんですけど、ちょっと予約がいっぱいで…」なんていうのは、私が言われたらカチンと来ますね。

「おっしゃる」「お召し上がりください」など、丁寧なだけではなく相手を持ち上げる“尊敬語”が正しく使えるようになれば、敬語を崩してもキレイな話し方になります。

敬語ってよくわからないな…と思ったら、一冊簡単な本を買うと、すぐにマスターできます。
高級店に行く時にも役に立ちますよ。

お客様ノートを作る

これはすでに実行している姫さまも多いと思いますが、もしサボリ気味であれば、再度気を引き締めて記録をつけるようにしていってください。

本当にメモで構いませんし、汚くても後で自分で読めればそれでいいのです。
勉強と同じですが、書きっぱなしではいけません。
書いたものをヒマな時間にテキトーに見直すことが必要です。

客のことを思い出すのはイヤですが(笑)、いつでも急にノートを開くことができる状況ばかりではありませんので、ほんの少しの情報でも頭に残しておく方が安心です。

お店との関係を良くする

お店との関係が悪いと、成績を伸ばす上でも不利なことがたくさんあります。

私もそうでしたが、ついボーイさんには偉そうに言ってみたり当たってみたりしてしまいますが(笑)、店長やお店から嫌われると、良いお客さんをまわしてくれなくなります。

「そんなの不公平じゃん!」と思うかもしれませんが、店長・ボーイも人間です。
態度の悪い姫さまよりも、素直でかわいい姫さまに良くしてあげたいと思うものです。

お店相手に媚びる必要はありませんが、最低限あいさつをきちんとしたり、適度なコミュニケーションをとるようにしましょう。

終わり良ければすべて良し!

やり手ビジネスマンも押さえているポイントなのですが、“別れ際の印象を良くする”というテクニックがあります。

最後の印象が良ければ、自分に対する全体的な印象も良くなり「また会いたい」と思わせることができるというものです。

お見送りの前には軽くハグ&キスで、目を見て「あたしのこと忘れないでね。また会おうね☆」などとかわいく言えればパーフェクトですね!

はてな Twitter Facebook Google+ LINE
kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

リンク