それではいよいよ、チャボの仕事の実際のところをお伝えしたいと思います！

リアルと同じですね…ｗ
ホストの客も水商売の女がメインですが、やはりチャボの客もチャトレが多いそうです。

チャトレを癒すために話を聞いてあげるということも大切ですが、案外チャトレに対して相談ごとを持ちかけたりすると喜ぶそうです。
特に売れていないチャトレは、相談されることにより「自分が必要とされてる！」と思うんじゃないかな、ということでした。

彼も勉強として数人のチャトレに入ってみたそうですが、まったくしゃべらない「何のためにチャトレやってるんだ！？」と思うような子もいるみたいですが、たいていはさみしがり屋な性格の子が多いそうです。

チャトレ以外にも、おばさまとか割と年配のお客さんもいるそうです。
そういうお客さんはたくさんお金を遣ってくれるそうで、一度つかむと太客になってくれるそうです。

客と初対面で、ノンアダルトで長時間一体何を話すのか？
話していることは、特別なことではないそうです。

最初は、趣味とか休みの日は何してるとか、質問をして情報を集めるみたいですが、そのうちテレビを一緒に見ているだけ、とかお互いにゲームをしてたまにしゃべるとかもあるそうですｗ

お酒が好きなおばさまとは、一緒にお酒を飲みながらしゃべったりするそうですが、所詮画面越しですのでなんとでもなります。
日本酒ではなく単なる水を飲み続けていたそうですｗ
ホストのように体を壊さなくてよいのも良いところですね！

メンヘラ気味なチャトレを相手していると、やっぱり「会いたい」と言われたりもするそうです。

かわいい子とは実際に数回会ったこともあるそうですが、その後あちこちで「実際は背が低い」とか「セックスが下手だ」とかアレコレ言いふらされたそうで、その噂を聞いた客から追及を受けたこともあるそうな。

「チャボとして稼ぎたいなら、チャトレとは合わない方がいい」と反省したそうですｗ

チャボは、“自宅でできる高収入なお仕事”に頑張ればいくらでもなり得るわけですが、一つ難点があります。
それは、「カッコイイ状態で待機しておかなければならない」ということです。

複数のサイトでもあるかどうかわからないのですが、彼が利用していたチャットサイトは、オンライン中のチャボをクリックすると、お試し画像が流れる仕組みになっています。
そのお試し画像は、録画ではなくリアルタイムの画像です。
まあ、客側からすると、そうでないと意味がないですよね…。

しかし、チャボ側からするとこのシステムが結構めんどうなんです。
自分がクリックされるとお知らせの音が鳴るようになっているのですが、やる気のあるチャボはその瞬間をムダにしません。

笑顔で手を振って「どうぞ入ってね！」とアピールしなければなりません。
自宅でできる、とは言ってもだらけた格好でベッドで横になりながら待機できるものではないんです。

まあ、ベッドでゴロゴロしながら待機してもいいんですが、音が鳴ったらすぐにカメラのところに行かなけれなりません。
彼を何回かクリックしてみたことがあるのですが、ほとんどの場合はお手ふりを頑張っていましたが、うち数回はベッドから立ち上がろうとして、諦めていましたねｗ

こんな感じで、チャボの仕事をする彼を観察していました！

もっとリアルなお話もありますし、彼からおもしろい話も聞きましたので、また徐々にお話しできればと思っています！