お店を辞めて分かった!キャバクラ嬢の楽しかった日々&辛かった日々
出典: http://news.ameba.jp/20161002-389/
キャバクラを辞めて1年6カ月。
あの時はキャバクラで働くことがつらかったけど、「今では楽しかったなあの頃は」と思ってしまう体験談です。
キャバクラで働いている間はプレッシャーだった
私は24歳~27歳の3年間、板橋区のあるキャバクラで働いていました。
キャバクラは19歳の時から働いていたのですが、ちょこちょことやったり辞めたりしていたので、3年間同じ店で働いたのは初めてです。
幸いお客さんにもキャストにも恵まれていたので、3年間はほぼナンバーワンとして過ごしました。そんな私がキャバクラを止めて気が付けた楽しかった日々、辛かった日々をまとめたいと思います。
キャバクラで働いていて辛かったこと
お茶を引かないか毎日不安
最初は指名が来てくれただけで嬉しかったものですが、成績が上がり始めると不安になったのが、「今日1人もお客さんが来てくれなかったらどうしよう」です。私はもともと人見知りなのでフリーの席につくのが大の苦手。なるべくなら自由気ままに指名席で楽しんでいたかったし、ボーイや店長、周りの子に「今日はお客さん1人もいないんだ」と思われるのが嫌でした。
待機の時間が出たら嫌だな
指名のお客さんが来てくれたら、今度心配なのはそのお客さんが帰ってしまった時のことです、待機する時間が出てきてしまったら嫌だな。という不安も頭をよぎります。
指名変えをされたら嫌だな
お客さんの中には、指名をコロコロ変える人もいます。
気分次第で指名をする日としない日が分かれている人もいました。
そういう人を相手にするのはハラハラして嫌だったのを思い出します。「ハラハラするのが嫌だからもう指名しなくてもいいから」と言ったこともあります。
キャバクラで働いてて良かったこと
当時結婚3年目だったのですが、認したのをきっかけにキャバクラを止めました。子供が生まれて1年「あの時は楽しかったな」と振り返ることが以下です。
毎日美味しいものが食べられた
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