子宮がん検診と乳がん検診をセットで年に1回受けている人も多くなっているのではないでしょうか?

性病検査は毎月受けているソープ嬢さんも、ちゃんと子宮がん検診と乳がん検診は別途受けなくてはなりません。

子宮がん検診も乳がん検診も、実は国や市の制度を使ってローコストで検査することもできますし、実費でマメに検査をすることも可能です。

現在アラサーの私は、23歳くらいからずっとこの方法で検査をしています。
同年代の方、もしくは20代の方は参考にしてみてください。

乳がん検診は無料で受けられない!

乳がん検診って、国や市の制度で無料で受けられると思っている女性、結構います。
実はそんなに甘いものではありません(笑)

こういった検診の類は、国ではなく主に市が住民の負担を軽くするために補助をしています。
ですので、住んでいる地域でいくらで受けられるのか、何歳から補助が受けられるのかが違ってきます。

例えば、40歳以上でなければ検診費用は無料にならないとか、30歳以上だと1000円で受けられる、など実に様々です。

乳がん検診の補助は、案外年齢設定高めにされています。

でも、最近では子供を生まない女性が増えていたり、また生むのが遅くなっていますから、乳がん検診は早めに受けるように意識しておく方が良いです。

となると、「実費で人間ドックとか行かなきゃいけないわけ!?」と思われるかもしれませんが、そこまで大げさではないです。

近くのレディースクリニックで検診を受けることができます。
一番手軽なのが、エコー(超音波)による検査です。

ジェルを塗った後、先生が機械を胸に当てて画像を見ていき、悪いところがないか診察します。
簡単ですが、触診もしてもらえます。

これは自費で3000円くらいで受けることが可能です。
年に1回の出費ですから、3000円くらいは安いと思っています。

ま、私の場合そろそろ補助が受けられる年齢になってくるのですが…w

どれでもそうですが、がんは早い発見が一番重要です。
20代でも受けるようにしてください。

子宮がん検診も住んでいる市によります

では、一方の子宮がん検診ですが、こちらは以前与党がバラまき作戦を決行したことがあり、その時は国からの補助で無料で受けられるクーポン券が各家に送られました。

でも、今は国からの補助はありませんので、やはり自分が住んでいる市区町村がどういう制度を設けているかによります。

私のところでは、20歳以上の女性は2年に1回無料で受けることができます。
そのため、少し心配ではありますが、2年に1回のサイクルで検査を受けています。

乳がん検診は補助対象の年齢高めですが、子宮がん検診は20歳以上と設定しているところがほとんどだと思います。

こちらも近くのレディースクリニックに行けば、受けることができます。

生理時を避けて病院に行きますが、少しだけ膣の内側の細胞をこすって採取するだけです。
怖いイメージがあるかもしれませんが、乱暴な客の指入れよりもずーっと安全ですのでw

結果は2週間くらいすると出ますので、またクリニックに聞きに行かなければなりません。
面倒ですが、こればっかりは仕方がありませんね。

忘れがちになりますが、スマホのメモやカレンダに登録し、管理しています。

やっぱり、自分の体からがんが発見されたら、ショックだと思います。
若いとがんの進行も早そうですし、ぜひチェックするようにしてくださいね。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
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