お金が必要なのに、子供がいるから働けないという人は多いですよね。
身近な人に預けられればいいのですが、預けられる人もいない人だってたくさんいます。
その人たちはどうやって夜の世界で働いているのかをご紹介していきたいと思います。

保育園は夜の仕事だとNG!?

風俗、キャバクラ、ホストクラブなど夜の仕事をしている方の場合基本的には保育園を利用できないことが多いです。

保育園は、「昼には家にいるのだから面倒見れるでしょう」と思われてしまうのです。

とくに、リーズナブルな認可保育所は日中しか空いていないことが多いので、時間的に合いません。

その為、少し割高になりますが認可外保育所保育所を利用する方が多いようです。

認可外保育所

認可外保育所は、24時間預けたり、夜間だけ預けることもできます。

認可外の保育料は、認可保育所と違い世帯の所得とは関係なく、利用する子供の年齢(小さいほど高額)と時間で金額が決まり、入学金や別途料金を請求されることもあるので、料金についてはよく確認しておきましょう。

預ける時間の長さや子供の年齢にもよりますが、7万円~10万円ほどかかることも少なくありません。

理解のあるお店を選ぶこと

最近では、子持ちの女性の方のために、お店が認可外保育所をあっせんしてくれるところもあります。
一度紹介すると、女性もお店を辞めることなくいつくので、お店にとっても都合がいいのです。

また、保育所も夜の仕事という商売に慣れているので、お仕事を理解して子供を預かってくれます。

しかし、子供に熱が合ったり、体調が悪いと早退しなければいけないことに変わりはありません。

お店も、子供がいることを理解してくれて働きやすい場所を選ぶようにしましょう。

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