仕事以外の時にも「あと私に足りないものは?」とか「他にどんな工夫ができるかな?」と頭を巡らせ、事務的になりすぎず、かつおしゃべりにも逃げずにテクも磨いている。

なのに!
客から「テクニックとかはまあいいけど、一生懸命さが足りない」などとクレームが入ったり、アンケに書かれたりする。
そんなツライ思いをしている姫さまもいるようです。

そこで、今回は「一生懸命である」と思わせるような態度や仕草を考えてみました!

まあ、本当に一生懸命やっているのにそれを感じ取れないような客は、いらないね、って感じでもありますので、気にしすぎはいけませんよ!

受け答えを疎かにしない

「この子テキトーだな~」と思わせるのは、案外性的なサービスではなく、客の対応だったりします。

例えば、受け答えが明らかにこちらの話を聞いていない風だったりすると、いくらフェラやアナル舐めを必死でやっても「いい加減な子」と思わせてしまいます。

つまり、客の話をスルーせずに、きめ細やかに対応することで”一生懸命”な印象を与えられる可能性が高い、ということです。

水商売も同じで、客から似たような話を延々聞かされているので驚かなかったりと、リアクションが薄くなりがちです。
そうなると「慣れてるんだね」と遠回しに適当な対応を非難されます。

ウザイ客には、まともな受け答えをするのは確かにウザイです。
なので、せめてウザくない客には、受け答えが平坦にならないように注意しましょうw

イチャイチャタイムを短くしてみる

恋人接客は、確かに強いです。
なので、敢えて恋人演出に時間を割いている姫さまも多いかと思います。

しかしそんな努力も、「一生懸命さがない」と言う客には「サボっている」と見なされてしまうようです。

つまり、イチャイチャする=接客する側もリラックスしている、ということで、奉仕されていると感じられないというクレームです。

そんなことを言う客には、恋人接客はナシにしてとことん”お仕事系”でいきましょう。

でもまあ、普通は恋人接客の方が受けが良いですので、お仕事系を求める客は手放してしまうのも一つです。

接客を受ける側になってみる

そういったことに気を付けても、まだ「何かが足りない」と思われる時は、そういう点に注意して接客を受けてみてください。

エステやマッサージなどでも良いですが、一番のオススメは美容院です。
そして、男性美容師w

男性美容師の中には、とんでもなく対応が適当なヤツ、結構いるんですよね。
そういう人間の行動やオーラを肌で感じることで、一生懸命さがないというのはどう見えるのか?と体感することができます。

そういう風に自分の接客を見直してみて「自分はこんな感じじゃない!」と思えたならば、そのクレームは無視して、自信を持って接客してください!

風俗も、クレーマーが多いので、謙虚に受け止めることは大事ですが、必要以上に気にすることはありません!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
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