写メ日記、ネタ切れでツライですよね。

お店が強制してこない場合は、そんなに力を入れなくても良いです。
写メ日記などに力を入れるくらいでしたら、接客に力を入れた方が何倍も効率が良いからです。

でも、「写メ日記も頑張りたい！なんとかおもしろいものを書きたい」というやる気あふれる姫さまのために、どういう風に工夫するとおもしろみがアップするか、一例をご提案したいと思います！

みんな、ネタがないのは同じなんです。

「おはよう～☆朝ごはんはパンケーキにしてみたよ♪」
「今話題のスイーツ！すごくカワイイ☆」
なんてコメントともに、食べ物の写真をあげるのは、誰だってできることです。

でも、よく考えてみたら「テメエが何食おうがしったこっちゃねえ」というのが見る側の本音ではないでしょうか。

もちろん、芸能人とかすごい人気者については「食べるものまで知りたい！」という熱烈なファンがいると思いますので上げる意味はあると思うのですが、一般人に関しては興味を引くものではないんです。

写メ日記を工夫したいなら、とりあえず食べ物ネタは封印しましょう。

文章を書く力については、なるべく多くの活字に触れるしかありません。
読書が苦手な方は、雑誌のコラムを読んだりするだけでも違います。

参考のために、風俗系の書籍を読むのも良いですね。

もちろんこういったネット記事でも良いのですが、やっぱり小説など校閲のチェックが入ったものが良いと思われます。

この機会に小説を読んだりして、自分の引き出しを増やすチャレンジをしても良いかもですね。

何故客は姫の写メ日記を読むのか。

それはもちろん、姫のことに興味があって、知りたいからです。
日常の一コマを垣間見たり、普段は何を考えているのか知りたいという思いから、写メ日記をのぞきます。

そう思うと、完全に自分の趣味に走って、ありのままの自分を発信する方が良いのでは、と一瞬思います。

が、それをし続けると閲覧数は落ちるでしょう。
だって、自分の興味のあるものが＝客も興味があるとは限らないからです。

「ネイル、自分でしたよ♪」という日記を書くのは「へえ、自分でこんなことできるんだ、すごいな」くらい思わせることができたとしても、次の日に「こんなアートしちゃった！３時間もかかったよー」という内容にして、客が食いつくとは思えません。

自分のことは、程ほどにせねばならないのです。

例えば、バイクがちょっとわかるなら勉強してバイクのことを書いたり、マンガの話題にしたりと、男が好きそうなものをトピックにしてみるのです。

鉄道にほんのちょっと興味を持てるなら、それでも構いません。
何も、精通するまで調べる必要はないんです。
「○○に興味あるけど、もし知ってる人がいたら教えてください☆」的なレベルでも良いのです。

そうやって、話題のエリアを広げていくことにより、日記に多様性が生まれます。

もちろん忘れてはいけないのが、エロ要素です。

エロすぎると変な客が集まりますので、ライトなそそる系の写メを撮るように心がけてください。

こればっかりは、ネット上のセクシーショットを色々見て研究するしかないですね。。