【風俗嬢の不思議】なんでこんな美女が風俗に?
たまに、「なんで風俗嬢なんかやってるんだろ…」と不思議に思うくらいに、顔もスタイルも良い超絶美女を見かけることがあります。
「わざわざ体売らなくても、キャバとかクラブとかで稼げばいいのに!もしくは愛人契約とか…」と、余計なお世話ですが考えてしまいますよね。
今回は、どうしてそんなスゴイ美女たちが風俗業界に身を置くのかを、その理由を解明したいと思います!
理由その1 客としゃべりたくないから
風俗で働く多くの女性が「お水はテンション上げてしゃべらないきゃいけないのからイヤ」と言います。
「いやいやいや、風俗もしゃべらないと指名取れないじゃん!」とつっこむと、「団体でしゃべったりしなくていいから、気を遣うレベルが違う」との答えが返ってきます。
確かに、キャバやクラブは盛り上がっていないとボーイからジロジロ見られたりします。
人目がありますから、ハートが弱めな方はツライのだと思います。
「んなもん人間相性あるし、しゃべれん時もあるわ!!」と時計をチラチラ見たりして「抜けよ」アピールをする私のような人間ばかりではないですもんねw
理由その2 売上げ合戦がしんどいから
お水で病む理由の一番は、売上や指名の成績ですよね。
まあこれは誰でもある程度プレッシャー感じます。
最近は減少傾向にありますが、更衣室に順位を貼るお店もまだまだあります。
あまりに成績が悪すぎると稼ぎが落ちるだけではなく、お店にいられなくなることもあります。
まあでも、指名を取らないとフリーのチャンスをくれないのは、お水であれ風俗であれ同じなんですが、これもキャバの方が大っぴらな感じなので、よりツライということですね。
理由その3 年齢がね…
元々はキャバクラでブイブイ言わせてたけど、年齢と共に居づらくなって風俗に鞍替えした、という姫さまも多いです。
いくら美貌でも、年齢をごまかし続けるのは長く働いていると難しくなってきます。
常連などに「アイツはもうこの店10年何か軽く超えてるからな!」なんて言われたら、相手はふざけていたり、“長い付き合い”アピールのつもりでも、周囲には「え、じゃあ30は余裕で超えてる?」とか言われてしまいます。
それでもあっけらかんとしていたら良いのかもしれませんが、20歳そこそこの子がドンドン入ってくると「やっぱり若い子のエネルギーには敵わないわ…」と思ってしまうんですよね^^;
自分で自分を勝手に引退に追い込んでいまうのです。
それに、ずっとキャバ嬢していた人は、開業でもしない限り高級クラブに移籍するのは稀なことである、ということもあると思います。
理由その4 夜働けないけど収入を落としたくないから
例えば子供ができたとか、実家に戻ったなどで夜に外に出られないという状況になってしまい、昼でも高収入を得られる風俗に転職したというケースもあるようです。
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「昔はパパに養ってもらっていたけど、家族がいるしトラブルが怖いから個人契約はやらない」と考えて、風俗という道を選んだりしていることもあるみたいです。
美女は、女から妬まれて余計な出来事に巻き込まれるというデメリットもありますが、しかしながらお水でも風でも昼職でも、それなりにちゃんとした態度で働けば、お得なことがたくさんあります。
やっぱり美人に生まれるのは、得ですよね!
関連するまとめ
風俗店の顧客管理ってどんな感じ?
kiyoha / 1921 view
キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!
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