【キャバ嬢営業方法】門りょうに学ぶ!突き抜けて売れるために必要なこと
最近勢いがあるキャバ嬢として有名な門りょうさん。
りょうさんは、正直なところ突き抜けた美人というわけでもないと思いますし、ご自身でもよくおっしゃっているように穏やかな性格で万人受けするタイプではありません。
しかし、売れています。
その秘訣、知りたいですよね?
彼女の行動から、何故売れているのかを分析したいと思います!
出勤日=営業日は当たり前
売れているキャバ嬢さんは、週に2~3回の出勤であることは稀です。
どんなに水商売に才能があったとしても、やはりコツコツ毎日出勤してお客さんを増やしていくという努力は必須なようです。
フラッと来てくれた指名客をを取りこぼさないというためもありますし、フリーについて自分の新しいお客さんを作るという目的もあります。
広く行く?狭く行く?
私も営業方法に悩んだ初心者の頃は、色々なキャバ嬢の教科書的な本を読みました。
私は完全努力型で、天性の才能はありません。
なので、人から知恵を借り、自分に合ったノウハウを生み出して実践、を繰り返すしかありませんでした。
教科書などには、万人受けする方法が書かれていることが多いです。
当然ながら、その方が売り上げが上がる可能性が高いのは言うまでもありません。
つまり、
「客のこと(話)を否定せず共感する」
「彼氏は”いない”が当然」
「客の懐を考えて金を遣わせる」
などです。
しかしりょうさんは、彼氏がいる時は素直にいると話すらしいですし、イヤなことはハッキリと断るそうです。
もちろん、会ってすぐ失礼なことを言うわけではないと思いますが、自分のキャラをうまく出してそれが受け入れられれば、人気が爆発する可能性もあると言うことですね。
お酒を飲むのはやっぱり強い
同じくキャバ嬢として有名な愛沢えみりさんは、自らはお酒を飲まずに売上げることで有名です。
「水商売と言えばお酒を飲まないといけない」というイメージがあれば、キャバクラで働こうとする女の子が二の足を踏んでしまいます。
だって、お酒をたくさん飲むのがしんどいことは誰だって知っていますし、長期的に見れば体だって壊しかねません。
なので、キャバクラ業界は「お酒を飲まなくても大丈夫ですよ~」とアピールして、女の子集めをすることを思いつきます。
そのアイコンとなったのが、愛沢さんということになります。
しかしながら、キャバクラに来る客は基本的に酒が好きですし、やっぱり飲めた方が客も楽しいと感じます。
いつもシラフでシャキッ!としているキャバ嬢よりも、自分が飲ませた酒で酔って「ふにゃら~」としなだれかかってくるのを喜ぶ男はごまんといます。
つまり、飲まなくても売れることは可能ですが、飲んだ方が売れやすいということで間違いはないと思います。
飲める方が、掴む客も広がりますしね。
高めの女を演出
人間は、”高いもの=良いもの”と思い込むものです。
安いものを自慢する関西人でさえ、そういう思い込みは持っているものです。
これは日常の至るところに存在します。
例えばエステ。
地方では受け入れられる価格であっても、銀座などに進出した場合は価格をあえて上げます。
エステの施術内容は同じなのですが、金額を上げなければ銀座に来る人は買ってくれません。
何故なら「安くて怪しい」や「安かろう悪かろうでしょ」と思い込む人が多いからです。
物を判断する順序が完全に逆になっています。
どんなレベルなのか内容も知らずに、思い込みと自分の経験から金額で判断してしまうのです。
「高ければ、きっと良いもののハズだ」という先入観が強く働いています。
りょうさん自身、そのことをよく理解して実践されたのでしょう。
りょうさんは、元々化粧品会社に勤務していた経験がありますが、それにしてもコスメにあまり興味がないらしく、安いコスメの何が悪いのかもわかっていません。
愛用コスメはすべてシャネルであり、シャネルを愛用する理由を「高いから」としています。
そこには、「高いからヘンなものではないだろう」という安心感と、「高いものを使っている」という満足感という二つの理由があると考えられます。
高いものを買って使ったからと言って自分の価値が上がるわけではないのですが、自分が自信を持つ根拠となりますし、周囲の目も変わります。
ですから人間は、高いものを求めます。
実際の中身はどうでも良かったり、見えていなかったりするのです。
おっと、こんな書き方をしたらまるで”りょうさんの中身がない”と言っているような感じになってしまいますが、私はりょうさんの接客を実際に見たことがありませんので、そこまではわかりません。
ただ、ツイッターやブログなどで、札束やアルマンドのボトル・シャンパンタワーを敢えて見せびらかしているのは、そういう心理を利用してのことです。
それはりょうさん自身がおっしゃっています。
「金がかかる女だと思ってもらったら良い。金持ちが集まってくる」と。
要するに、金がある客を呼び寄せるために”自分を高く見せる”という手法を用いたのです。
男は征服欲もありますし、「こんな高くつく女と仲良くなってやる!」というチャレンジ精神をくすぐり、満たしてやるということなのでしょう。
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キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!
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