きちんとしたエステティシャンは、自らのハンドケアも怠りません。

何故なら、ツメがささくれていたり手がガサガサ荒れていたりすると、お客様の肌を傷つけてしまう恐れがあるからです。

風俗嬢も、似たような側面があります。

男性はエロ以外に、”やわらかい・やさしい・なめらか”など、女性特有のいやしを求めて来店します。

そんな時、手触りが悪く感触が悪いものに触れてしまうと、知らず知らずのうちにその姫さまのイメージを落としてしまいます。
男性は、女性が考える以上に肌にこだわりを持っています。

そこで今回は、手、特にツメまわりのケアについて、お伝えしたいと思います！

ツメの長さを短くするだけで満足してしまう女性が多いですが、その後のて入れが肝心です。

ファイルややすりを使い、ツメのエッジ部分をスムーズに整えてください。

ネイル用のファイルも良いのですが、消耗が激しいため下のようなフット用を使うのも手です。
優しく使うのはもちろんですがが、コスパが良いです。

ツメまわりのケアをさぼると、すぐにできてしまうのが”ささくれ”です。

ささくれって、何か動作する時に結構引っかかってしまうんですよね。
皮膚がむけたささくれならまだ痛くはないのですが、ツメのサイドにできるささくれは、触れた相手にも大いに違和感を与えます。

ツメと同等の固さのささくれに関しては、爪切りで短くカットする方法もありますが、案外毛抜きで「えいや！」と引っ張るとうまく除去できます。

ただし、失敗すると流血モノなので、掴みがしっかりとした毛抜きを使ってください。
また、皮膚がむけてできたささくれに関しては、悪化させてしまうことが多いので、ツメ切りの方がオススメです。

ツメまわりをなめらかにキープするには、やはり保湿が物を言います。
細かい部分なので、広がりやすいオイルが最適です。

できれば手を洗う度に塗るのがベストですが、電車に乗っている時や、家でのリラックスタイムなど、スキマ時間には忘れず使いましょう！

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とりあえず買うならコレですね。