キャバクラにしても風俗にしても、昼職にしても何においても人の人気を得るのは”明るい子”です。

明るい人と接するとこちらまでエネルギーをもらえて元気になれます。
明るい人がキライな人って、ほとんどいないのではないでしょうか?

今までナイトワークの分野で色々な人気者を見てきましたが、やっぱり明るく元気で、人をも笑顔にするような人が多かったですね。

そこで今回は、明るい性格になる、あるいは明るい性格を演出するための方法について、考えていきたいと思います。

”明るい=うるさい”ではない

明るいというと、なんだかいつも口が動いていて大きな笑い声を上げているようにイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。

明るい人と言うのは別に騒いでやかましくしている人のことではありません。

そうではなくて、例え口数が少なくてもパーッと笑顔でテンション高め、皆が構いたくなるような人のことなのです。

ここをはき違えると、単にうるさいヤツになってしまいます。
そして自分も疲れますので、おしゃべりで騒がしいのを目指さないように注意してくださいね。

無理矢理笑顔の表情を作る

普通に振る舞っていても、ネガティブなオーラというものは体からにじみ出て人に伝わってしまいます。
それでは”明るい子”とは言われません。

もちろんしんどいこと、ギブアップしたくなる程につらいことは当然あるわけですが、しかしそこでガクーンと落ちてしまってはもっとつらくなることもあります。

無理して元気に振る舞う必要はありませんが、落ち込んでいる自分を救ってあげられるのは、自分だけなのです。

笑顔を作るのもつらすぎる状況もあります。
しかしそこを無理に笑顔にして、弱音を吐いてみましょう。
笑顔だと、うまく弱音を吐けないのです。
だから、なるべく無理にでも笑顔になるのです。

…というのは松岡修造さまのお言葉ですw

私もつらい時は、問題から目を背けずにある程度考えてから、無理やり笑顔を作るようにしています。

自分の感情に素直に

何気なく過ごしていても、自分の中には色々な感情が次々に生まれてきます。

「コーヒー飲みたいな」「お風呂入りたい」「ちょっと眠りたい」「髪型変えたい」などの小さな欲求が出ては、「いやまだ美容院行くのは早い」「コーヒーは一日1杯だけだからもうダメ」なんて、ブレーキをかけていることも多いですよね。

でも、もっとゆる~く自分に甘くしてみることも必要かもしれません。
自分に厳しい人は人にも厳しいものですし、あまりにストイックになったり合理さを追求してしまうと、ギスギスした雰囲気になり、顔つきも険しくなりますw

甘やかしすぎて激太りするのはダメですし、自分のワガママを他人に押し付けたりするのはもちろんダメです。
怒りの感情のまま動けば、自分の周りから人が去っていくのは当然です。

度が過ぎない、そして人に迷惑をかけない程度に、自分の中の感情を肯定してあげるようにしてみてください。

先の心配より目の前の目標を

自分が落ち込む時は、今現在起こっていることで悩み苦しんでいる場合と、近い未来であれ将来が不安であるという状況の時かなと思います。

起こってしまっている事については、正面から立ち向かうしかありませんが、しかし「来月の売上、目標に達成しなかったらどうしよう…」とか、「彼から連絡が来ないけど、これから私たちどうなるんだろう」という、先の不安に囚われて落ち込むのは、ハッキリ言うと「ムダ」ですよね。

考えてどうにかなることならもちろん頭を使う方が良いですが、考えても変わらないことならば、わざわざつらい方向に自分を持って行くのはストップしましょう。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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