風俗嬢として売れっ子になりたいならば、是非押さえておきたい性質があります。
それが、”甘え上手”です。

しかし、甘え上手って天性の才能のような気がしますよね。
私も「男に頼って生きていくなんて御免だわ！！」というタイプで、男に甘えるということが本当に難しく感じるタイプでした。　

ただ、甘え上手というのは、”慣れ”であると、最近年を取ってきてわかるようになってきましたw
私は今更遅え！ですが、その辺について情報提供できればと思っています！

真面目な女性こそ、早く甘え上手になってほしいです！

ちょっと誤解を招くサブタイトルではありますが、これはつまり”甘えたい相手の気持ちを考えすぎない”ということを申し上げたいのです。

私もよく「こうお願いしたらこう答えるだろうな～」と想像し、結局口に出すことが億劫になってしまうのですが、それは単なる自分の想像なだけで、相手がどう反応して答えるかは、実際言ってみなければわからないのです。

ですから、甘えようとした時はあくまで”自己中”であり、あまり客の気持ちは考えすぎなようにしましょう。

もう一つ、甘えるというアクションを取る時に忘れてはいけないのが、”彼氏にするならどうやって甘える？”と常にイメージすることです。

天性の甘え上手な方は別ですが、甘えるのに慣れていない女性は、どうしても客にすることは、ぎこちなくなってしまいます。

まずやりたいことを「彼氏にするならどんな感じ？」とイメージングしてみて、それから行動に起こすようにしてみてください。

では、甘えるということは、実際どういう行動を指すのか？

それは、甘えて雰囲気を良くすること、そして甘えてこちらの要求を通すことの二種類があるかと思います。

甘えて雰囲気を良くしたり、客との新密度を上げる場合は、”甘える=ボディタッチ”となります。
もちろん、表情・声・言葉も重要ですが、まずは寝ている横に寄り添ってくっついたり、手をつないだり、ぎゅっと抱きしめて体を撫でたりすること、となります。

そもそも愛撫して体に触れているし、これ以上やっても同じでは？と思いがちですが、男は想像以上に寂しがりな生き物です。

エロではなく癒しのタッチをあげてください。

エロモードの時に甘えたいのであれば、愛撫方法や箇所についてリクエストするのも良いでしょう。

ただし、リクエストして要求が通ったら、大袈裟に喜んでほめてあげることが重要です。

指名や延長、はたまた直引きなど、客に何かしてもらいたいことがあり、甘える場合は、ためらわずにズバッとストレートにお願いすることが大切です。

また、そのお願いを断られても、怒った態度をしてはなりません。
もちろん、シュンとしたり悲しいリアクションを少し出すのはOKですが、あまり激しくマイナスの感情を出すと、指名自体がなくなったり、トラブルの元になったりします。

断られても「また次回言ってやろ～♪」というくらいあっけらかんとしておいてくださいね。
甘える子は、こんな感じで深く考えてはいないものですよw