風俗店の女の子同士の関係は、世間でイメージされるほど悪いものではありません。

普通に友達が出来たりもしますし、全然関与しない人はそれはそれで害がなく良い距離を保つことができます。

しかし中には、ドキュンっぽい子もいることは確かです。
夜職・昼職関係なく、くだらない人間はどこにでもいるものです。

今回は、デリの送迎なりで「失礼だろ！」と思うほど視線を飛ばしてくる女の子について考察していきたいと思います！

暇な子ほど、こちらをジロジロ見て来る率が高いです。
自分が待機にずっといて、忙しそうに出入りしている子がいると、つい見てしまうという気持ちはわからないではないですよね。

頭の中としては、
「あの子は忙しいのに私は…」
「どうしよう、今日も稼げなかったら」
「ぼー…」（何も考えていない）
くらいのものです。

お店に入店したてで、自分がお店に合っているのかどうか不安な場合や、自分の外見に自信がない時は、人のことが気になります。

綺麗な子を見て落ち込んだり、逆に体型が悪かったり地味な子を見て「あの子でもやっていけるんだったら私も大丈夫かな…」と思ったりという具合です。

自分のことは棚に上げ、人のことばかり考える低レベルな人も、中にはいるでしょう。

とはいえ、「何見てんだよ！」なんて返したら、その時点でその低レベル人間を相手にしてしまっていることになりますし、特にメリットもないでしょう。

「見るな」と言ったところで、また見るでしょうしね！ｗ

これは風俗の女の子だけに限らないんですが、人をジロジロ見ることが失礼なことだとわかっていない人もいます。

特におばさんに多いです。
というのも、私の母親も遠慮なく人をジロジロ見ることがあり、私が注意することも少なくありません。

例えば一緒にレストランに行った時、隣に新規の客が席に付こうとしたら、めちゃくちゃ見ているんですよね。
「あのさ、人のことジロジロ見ると相手が不快かもしれないよ？」と注意するのですが
「そういう意味で見てないのよ。なんとなく見ただけ」と…。

それが相手に伝わりますかね？という話なのですが、母親からすると「悪意を持って見ている訳ではないから良いんだ」ということになります。

正直言って、こうした人の気持ちを想像することができない頭の鈍い人間に、自分がイライラしたりといった労力を使うことって、無駄だと思いませんか？

自分よりも遥かに気配りできない人間ということで、間違いありません。

人に見られるのが気になるということもわかりますが、あなたよりももっと華やかで人気者のことを思い出してみてください。

学生時代のクラスで輝いていたＡ君。
一緒に買い物に行く度男にジロジロ見られていたＢ美。

そう、人間は華やかで美しいものに気を引かれるものなのです。
あなたも、アイドル級にカッコイイ男性を見つけたら、つい目で追ってしまうのではないでしょうか？

そういう「キラキラな人」は、つい見てしまうこちらを向いて「オイ、見てんなよ」なんて言ってきましたか？
いやむしろ、「自分のことなどまったく視界に入っていなさそうだな…」と私は感じていましたね。

見られるということは確かに気持ち良いものではありませんが、しかしながら見られるということはあなたに魅力があるということですし、見られたからと言ってあなたが消耗する必要はないのです。

「キラキラな人」のように「見られることに慣れる」ということも大切です。